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登場人物…ろふまお

マネージャー


前回の続き


ご本人様には一切関係ございません



___________

頬に汗がつたう

ドアはすぐそこ

力がこもってしまって大きな音が鳴る

でも、そんなの気にしてる余裕なんてない


hr「お疲れ様ですッ!」


間に合ったのはいいものの体力は限界に近い

…大丈夫かな?


fw「ぉ、きたー、おつ」

kg「お疲れ様です、ギリギリですね(笑)」

ty「遅刻すると思ったんだけどな、残念」

hr「ちょッ、もちさん?

どーゆう事ですか?!」

ty「んふふッ、気にしない方がいいですよ」

hr「そんn」


マ「皆さん、時間ですよ 車乗ってくださーい」


ty「よし、行きましょ」

hr「ここぞとばかりにッ」

kg「まぁまぁ(笑)」


fw「甲斐田ー、置いてくぞー」

hr「ちょッ、待ってくださいよ?!」


・収録中



それは突然だった

hr「ッ?!」

hr「ゴホッゴホッ」

ぇ、、まって?

始まってから何分たった?!

楽しくて時間なんて忘れていた

吐き気が僕を襲う


…薬どこ?

車の中?ポケット?

無駄な時間を過ごしてる暇なんかない

手が震えてくる

hr「んぅ”」

反射的に助けを求めようとしたけど出た声は僕が思っていたものではなかった

考えるだけでも体力の消費量が凄い

遂には力が抜けて座り込んでしまった


やだッ

力入んなッ

薬がないと僕ッ


怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い





__ッ

ッだ!

甲斐田ッ!!


hr「ぁ…はい」

ty「大丈夫ですか?随分苦しそうでしたけど」

hr「すみませッ、ちょっと立ちくらみが…」

fw「ぇ、それホントに大丈夫なん?」

hr「はい!もう治りました」

fw「ならええけど…」

kg「くれぐれも無理しすぎないようにしてくださいよ?」

hr「気をつけます、」

「ぁ、トイレ行ってきていいですか?」




了承を得て僕はトイレに向かう

ある事に気づかれないように、平然を装いながら

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672

コメント

4

ユーザー

初コメ失礼します! 最高の作品です!

ユーザー

最高でした……

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