記憶のカケラを。

⚠︎ATTENTION⚠︎

⋆⸜dzl社様より☃️様、そして🐈様主人公

⋆⸜殺し屋パロ。

⋆⸜グロ表現、闇堕ち表現等有り

⋆⸜BL×

⋆⸜地雷がない人向け。

⋆⸜mob⇨🪶

⋆⸜記憶、カケラ　の2単語ともに　ﾊﾟｽﾞﾙ、ﾋﾟｰｽ と読んだ方がしっくりくる場合もございます。

⋆⸜以上のことを理解した上で、お読みください。

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🐈side

orくん達がグループを組み始めてしばらく経った頃、僕たちは2人で計画していた“裏切り”を起こすことにした。

orくんが“情報が漏れているみたい”って知っていたのは本当の裏切り者になってくれてたから。あくまでbnさんは、見せかけの裏切り者。でも、彼らはそんなこと知らない。これはorくんと僕の2人だけの秘密。これからも知ることはないだろう。

ある日、僕はorくんに相談した。

🐈「みんなは悪くないのにさ…、忘れられてるのが…裏切られたみたいで信じるの怖いんだよね、」

って。

それを聞いたorくんが

☃️「じゃぁさっ！…僕らの絆試してみる、？」

🐈「え？」

何を言っているのか最初は理解できなかった。

☃️「裏切りを起こすんよ。そんで、絆を試す。それでも裏切り者がいても信じ合って絆が壊れなかったら、mrくんもまた信じられるんやない？」

僕のためにorくんは行動しようとしてくれてる。

彼が1番辛いはずなのに。彼らのそばにいるorくんが1番苦しいはずなのに。

それでも僕は自分の欲に負けて

🐈「お願いしてもいいかな、？」

なんて言ってしまった。

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実際に実行した後、実感した。

彼ら5人の絆は本物だって。

みんな信じ続けようとしている。裏切り者の命のためにも。

それだったら、本当に信じてみるのもありかもしれないな、。

…orくんと最後の電話を切った後、1人でポツンと部屋に立つ。

思わず言葉が口から溢れた。

🐈「その絆で…ｯ思い出して、くんない…かなｯ、」

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話すことねぇ！w

今回本当に考察要素ないから⭐︎

じゃ、おつなな！