テラーノベル
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続きです
あとこの場を借りて言わせてもらうですけど
いいねありがとうございます!
いつもコメントしてくれる方には感謝できるんですけど、いいねしてくれてるのに
お礼が言えない方もいるので!
ではどうぞ!!
天 「、、、取得方法は簡単なこと、
一人で山奥で特訓していました。」
根津 「!過保護の家族がいるのに?」
天 「はい。行っちゃ悪いのですが友達と遊びに行くって言って特訓してました。
ちゃんとした友達もいませんので、、、、いない、、です、、 (´。_。`)」
根津 「ア、なんかごめん」
天 「、、いえ。、、、あと、使ったことも、、あります」
相澤 「‼詳しく。」
天 「、、、4歳の時、、、ちょうど個性が発生しました。
その時に、周りの物がつぶれました。
木、花、石、小さな建物、全部潰れました。」
根津 「!それは、」
天 「まだ小さかったおかげか、かかる重力も少なく、3Gほどでした。」
根津 「4歳で、、石や、建物が、、」
天 「えぇ。あの時は焦りました。母さんと個性が近いから使い方も教えてもらいました。
父さんには操作の仕方を、」
マイク 「なるほどのなぁ!にしてもよかったな!」
天 「、、心重のほうは、、父さんに負担をかけて、、ました。」
相澤 「そうか、まぁ個性事故みたいなもんだろ。
運がよかったな。近くに4歳ほどの子供がいて、3Gほどの重力がかかれば、骨が折れたり、
出血したりしたっておかしくないかったからな。」
天 「、、、友達いませんでしたから、、、」
2人 「なんかごめん」
天 「ありがとうございました。お騒がせしちゃいまして。」
相澤 「おう。」
マイク 「大丈夫だぜ!リスナー!気を付けてかえれよ!」
根津 「またねなのさ!HAHAHA!」
良かった。ヒーロー科には入れて。
ヴィランにならなくて済んだ。
、、、にしても、、母さん。今まであんなにヒーローになることに反対してたのに
どうしていきなり、、、それに、、昨日言いすぎた、、、
~家~
天 「ただい、、
母 「あ”ぁ”!なんで!なんで!なんで!ヒーローなんかにあこがれるのよぉ!!!
ずっと頑張って育ててきたじゃない!!!なんで反抗するの!!」
、、、やっぱ、私が悪いのかな。
母 「あの子にどれだけ”愛情”を注いできたと思ってるの!?!
あの人が、、、、あんな子守らなければ今でも2人で幸せに暮らせてたのに!!」
!っ__________
母 「あの子さえいなければ、、あの子さえいなければ!!
あの人と、、もっと、、一緒に暮らせたぁ、、、、(涙)
なんで、、、、、いままでなんで頑張ってたんだろう、、
合コンで、、金がある人だと知って、、、ちょっと色気出したら
こうなって、、、、
あの子が私の言うことを聞かなくなって、、、幸せなんかない。」
母さん。
母 「あの子が私から離れたら、、私の手元になかったら、、
幸せなんかない。」
母さん。
母 「あの子がいなかったら、、、生きる意味なんてない。」
天 「母さん!!」
気づいたら母さんの近くまで駈け寄ってた。
どうでしょうか?
はじめちょっと陽気な感じだったんですけど、、
1378文字!終わります。
コメント
7件
面白かったです! ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ 校長の権力がすごい!