テラーノベル
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続きです
天 「母さん!!!」
母 「‼、、天。」
天 「ごめん!きのうあんなこと言って!!私は母さんのこと嫌いなんて思ってない!」
母 「、、、今まで天に”愛情”を注いできた。多すぎた?」
天 「っ、、ちがう!多かったんじゃn」
母 「どこで、、狂ったの?、、、あの人がいなくなってから?」
天 「っっっ______!」
そうだ
わたしのせいでとうさんがしんじゃった
天 「とうさん。みて。ものをうかせられるようになった。」
父 「すごいなぁ。そらは。かあさんのこせいに、おれのこせいもちゃんとまざってる
じまんのむすめだ。」
天 「じまんのむすめ。」
父 「そうだ。かわいくいて、つよい、じまんのむすめだ。」
天 「かわい、、えへへ。」
母 「ちょっと、わたしのむすめよ?」
父 「おれのだぞ?」
天 「?わたしは、とうさんのむすめ?かあさんのむすめ?」
母 「どっちもよ。」
父 「おれらのむすめだ。」
天 「どっちものむすめ!」
たのしかった
あのときが、、さいごの”*しあわせ*”だったのかも
父 「 、、、なぁ、、」
母 「なに?」
父 「最近、、、なんか、、苦しいっていうか、、、食欲がない」
母 「そうね、、なんか重いわ、、”カラダ”も”ココロ”も」
父 「天の”個性”なのか?、、俺の個性も混ざってるとしたら、、」
母 「、、かもしれないわね、、」
父 「早いとこ、、病院に行かんとな。」
母 「えぇ。今度の休みに連れて行くわ。」
父 「頼む」
きこえてた
わたしがこころをおもくしてたって
そのいっしゅうかんご、とうさんはいなくなった
母 「陸、、、なんで、、、」
医者 「栄養失調でしょう。なにか、、辛いことはありましたか?
”ココロ”が苦しいとか、、、普通の企業の社員だったんですよね。
会社で辛いことがあって食欲がなくなったり、、とか。」
4さいのあたまでもわかる
じぶんがおもくしてたって
わたしがころしたんだ
天 「と、、うさん、、」
母 「そうよ、、あんたさえいなければ、、最近辛いのだって!
あんたのせいよ!!!」
違う。もう制御はできてるはずなのに。
母 「わたしの宝物はもう、、なくなった!陸も!素直だったあんたも!!
もう、、私から何も奪わないで!!!」
違うよ、、私は何も取ってないよ、、
母 「いますぐ!出て行って!!!あんたのせいで、、あんたのせいで!!!」
鳥肌が立つほどの人から向けられる”憎悪”に思わず怯んだ。
すぐに荷物をとって家を出た。
家を出てよかった。あの目は、娘に対する目じゃない。
殺したい人へむける目だ。
母さんがくれてたのは”愛情”じゃなくて、、、
私に”依存”してただけなのかな?
,、重いっすね、、、、
さすが、、天さんの個性、、
1206文字!終わります。
コメント
9件
ちょっと待て…今目から出ているのは汗か???アツイカラショウガナイカ~
( ・᷄ὢ・᷅ )グヌゥ1コメ取れんかった 今回も良かったよ!次回も楽しみにしてる! 見るの遅くなってごめんね💦
1コメ取れた!面白かったです♪ 昔の天ちゃんかわいいすぎ! お父さんが優しいのいいなぁ〜 次回楽しみにしてます♪