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さてと、どうするかな…異世界ということは知らない人、知らない土地、知らない生き物も沢山いて危険だろう。だがこのキノコ頭のマッシュがいたら大丈夫か!☆もしもの時は守ってくれるだろうし☆でもまぁ人はなんとかなるな。マッシュル見てたし。✌
一応耳と尻尾はフードと大きめの服で隠してるしバレなさそうだけども…。
🐈⬛「ねぇ、君は何をしてたの?」
🍄「ん?あぁ…トレーニングしてた」
🐈⬛「そっか」
…………………………(黙
無言なんだがなにこれマジで…
この空気嫌い…!もぉヤダァーッ!!
🍄「うま…(もっもっも」
🐈⬛「…(いつも食ってるよな…てかいつの間に?)」
🐈⬛「あのさ…!」
🍄「?あ、いる?」
🐈⬛「え?まぁ…、いる…。」
「…(もっもっも…って違ァ”ーう”!
学校通ってるか聞きたいんだよこっちは!💢)」
学校に通ってるかどうかでいつ頃かはだいたいわかる…イノゼロと闘った後なのか…
それともこれからなのかで時空を調べよう…
🐈⬛「学校とか通ってるの?(これでいつ頃のマッシュかわかる…)」
よし聴けた。これでフィン君達と会ってるのかn…
🍄「ガッコウ?なにそれ」
( ‘-’ )スゥゥゥゥ⤴やばい方の確定演出来ちゃったよ…これからストーリー始まるタイプかよ!!イノゼロ編とかどうしろと?痛いのヤダよ?嫌いよ?どうしよう着いて早々詰んだやもしれん。あんなとこで死なんかったらまだ平和やったかもしらへんのにやらかした…母ちゃん…父さん…兄貴…マジメにhelp me☆
🐈⬛「あーーーー(∞」
🍄「ど、どうしたの?…」
🐈⬛「ナンデモナイヨーー(∞」
🍄「…家来る?」
🐈⬛「……行く」
家に来ていいと本人から許可をもらったためついていくことにしたのだが…
⸺⸺数分後⸺ー
🐈⬛「遠!?足パンパンなんだが?!」
🍄「まぁなんとかなるでしょ」
ここまで脳筋とは思ってなかったしもはや道ですらない場所をほぼ迷子確定並みに歩く。方向音痴キメてどこから来たかもうわかんない茂みをかき分け歩く。歩く、歩く、歩く。疲れるが休憩不可能のスパルタに加えて苦手な虫の大群…。擦り傷まみれで痛い…こんな道をいつも行ったり来たりしてたのか?いろいろな動物を見つけホノボノしてたら早くと急かしてきやがった。嫌々いいながらも足を動かすと暫くして一軒家が見えてきた。木製の 暖かそうな家。
🍄「ついたよ」
🐈⬛「もぉやだァ”!!(泣)」
🍄「ご、ごめん…(ズーン」
あーなんかレグロさんの気持ちわかるわ〜…叱ろうと思ってもめっちゃ反省してるいい子なんだもんな…叱るに叱れないわこれ…
そしてすんごい素直だしさ?私が14だから2つ上なんだよね…?同い年の気分なんだが?
🐈⬛「別に大丈夫…」
🍄「そう?じゃあ入って」
🐈⬛「お邪魔します…」
ガチャリと扉を開ける……かと思ってたけど直前で思い出した。
パシ(腕掴む
🐈⬛「待って」
🍄「ん?」
ストップを呼びかけ私はマッシュの代わりに扉を開ける。じゃないとまた壊してレグロさん発狂するから。なんとか間に合った
ガチャリ
🍄「ただいまじいちゃん」
☕「おぉ、マッシュか。おかえり」
↑すみません思いつくのこれしかなかったんですコーヒー飲んでたのが印象あってこれにしました
☕「ん?その子は…」
🍄「迷子らしいから連れてきた」
🐈⬛「こんにちわ。レグロさん(ペコ」
☕「ん?何処かであったか?」
🐈⬛「いえ会ってません」
答えは一つマッシュルを見てたから!☆☆
☕「じゃあ何故…」
🍄「この子僕の名前も言い当てたんだよ」
🐈⬛「リアルアキネーター☆」
🍄「???」
🐈⬛「ごめん…」
☕「…(あ〜この子ふざけたいタイプの子だ〜)( °-° )」
☕「まぁ…ゆっくりしていきなさい…」
🐈⬛「にゃは☆やった!(飛び跳ねる」
🍄「ねぇ、気になってたんだけど」
🐈⬛「?」
🍄「フードがカクってなってる…猫みたいに」
🐈⬛「あ…気にしないで!(やべぇ💦」
🍄「あ、うん」
🐈⬛「(あ純粋〜天然〜♡良い子〜ヤバ☆」
🍄「でもやっぱり気になる」
☕「何か入ってるのか?」
🐈⬛「違うよ?」
☕「すまんが、証明してみてくれんか?」
🐈⬛「ありゃりゃ……初っ端からピンチかよ(ボソ」
🍄「何がピンチなの?」
バレるのは恥ずかしいけど隠し通せないしな…マッシュは口が軽いというか…嘘が下手だから周りにバレやすくなるんだよな…
はぁ〜…メンド
🐈⬛「わかったよ…(バサ(フード脱ぐ」
🍄「!!」
☕「!!」
🍄「なにそれ…?」
☕「耳じゃな…」
🐈⬛「うん…猫耳だよ」
🍄「コスプレ?」
🐈⬛「ちがわい!!(訳:ちがう」
「バレちゃったし出ていくよ…どうせ邪魔だろ?」
暫くこの世界に来てわかった、この人らも私らと同じ普通の人間…だったら腐った心も同じか?
もともとマッシュルは見てたから誰が誰とか性格とかは知ってるけど。この世界も基本的に普通の人間以外は差別されるのだろうなと。耳と尻尾が生えた私は多分普通じゃないだろうな。顔はマスクで隠してる。新型コ○ナウイ○スが流行ってからずっとつけてるけどもう付けないと外出れない依存者になっちゃったな…だからマッシュには顔を知られていない。魔法不全者もバレてない。でもまぁメンドイし打ち明かすかな?w☆でもからかうのもありだなw
🐈⬛「君らは何も見なかったし聞こえなかった。この事誰かに言っちゃ駄目だよ?」
🍄「……君は…何者?」
🐈⬛「ん〜?それは聞いちゃだめだよw」
🍄「教えろ」
🐈⬛「私は魔法不全者。だからバイバイw」
🍄「ちょ、まっt」
バタン
…最後なんか言いかけてたな…まぁ関係ない話か…ん?待て?学校に行く前の話とか以前にマッシュは魔法不全者じゃん…あ〜
やらかした…。さてこれからどう生きるかな…一人も悪くないかも?でも一人か…生きていけるか自信はない。経験ゼロの未熟者だからだ。多少の知識程度では生きてはいけない。小学生でもわかると事なんだがこれぞ絶体絶命の大ピンチなのではないか…?
____________
ガチャリ
あれやこれやと考えていたら真後ろの扉が開く。
🍄「さっきの言葉…どういうこと?」
不思議のような疑っているような瞳が私を一点に見つめてくる。
🐈⬛「そのままの意味なんだがな」
🍄「わけがわからない」
ガチャリ
レグロさんも出てきた
☕「お前も…魔法不全者なのか?…」
🍄「じいちゃん、魔法不全者ってなに?」
☕「その名の通り魔法が使えない人のことじゃ」
🍄「僕と同じか」
☕「そういうことじゃ」
「お前はどうしたいんじゃ?」
🐈⬛「私は…元の場所に戻りたいかな…。」
☕「元の場所?」
🐈⬛「これ以上は言いたくない…」
☕「そうか……なら家で暮らさんか?」
🐈⬛「え?」
🍄「僕は賛成」
🐈⬛「え?え??」
☕「好きに決めなさい」
🐈⬛「……」
知らない人…いやアニメで見てたから性格や好み、どういう人かは知ってるけど暮らすとなると話は違ってくる…しかし住む場所がないのもまた事実なんだよな…野垂れ死には御免願う。
🐈⬛「住む」
☕「決まりじゃな」
🍄「名前はなんていうの?」
前世はルイ グラテルだったからな、
仮名にしよっかな…でもあだ名で呼んでもらうってやり方もある。前世でのあだ名は……
確かァ〜……
(〜マジでついたあだ名集〜)
腐ったミカン…冷凍みかん…化け猫…凶暴猫
全滅じゃねえかw待て酷すぎやろww腐ったってw 兄貴には腐ったゴミって呼ばれたし…仮名決定!
🐈⬛「レグ・グラテル」
兄貴の名前だがいいよな?それと 声低めで喋ってたし女ってバレてないよな?…
🍄「レグくんか、じいちゃんと名前似てるね」
☕「確かになw」
🐈⬛「…(…そういえばそうじゃん(←気づいてなかった人」
☕「レグは好きなものってなんだ?」
🐈⬛「茶碗蒸しとコンソメスープ」
☕「贅沢じゃな、」
🐈⬛「自覚はあります…w」
🍄「一緒に筋トレしよ」
🐈⬛「殺す気か?」
長いな…頑張って書いたが伸びなかったら発狂かな(異常者)現実要素強めに入れました。それとガチ下手すぎて笑えるわw
他の人のを真似てみたので似てる要素多いかもしれません。あと長い線の引き方ってどうやるの…