コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
【ライムの過去 2】
ライム 6歳
ライム「おかあさ…((」
ベチンッ!
ライム「いだっ…!」
ライム母「出来損ないのくせに神聖なる私にお母様?」
ライム母「私はお前の母親じゃない、何度言わせるんだ」
ライム「っっ…うわぁぁぁぁん(泣)」
ドンッ
ライム父「うるさい!泣くな!」
メイド「申し訳ございません!こちらで躾けておきます!」
ライム父「ったく、しっかりしとけよ駄メイドが!」
メイド「申し訳ございません、この子に変わり、私が謝罪をします。」
土下座をする。
ライム母「きったない体」
ドンッ
メイド「っっ…」
ライム「うぐっ…グスングスン(泣)」
ライム「ごめんなさいメイドさん…」
メイド「いいんですよ…」
ライム「あのね…ぼく…お外に行きたいの」
メイド「いいですけど、眼帯をしておいきなさい。」
ライム「眼帯…お母様に捨てられたの」
メイド「え…また?」
ライム「お母様が「元々見え見えなのに隠そうとするなんて出来損ない丸見え」って…ごめんなさい…(泣)」
メイド「いいのよ…スペアを持ってくるね、?」
ライム「グスンッ、うん…」
メイドが去る
ライム母「おい出来損ない」
ライム「え、?」
ライム父「え?って、躾が足りないみたいだな」
ベチンッベチンッ(鞭で叩かれる)
ライム「いだいっ泣!やめてよ!」
ライム父「この俺に敬語を使わないとは…」
ベチンッベチンッベチンッベチンッ
ライム「いだいっ!ごめんなさい!許してください!泣」
メイド「お父様!?お母様!?」
ライム母「この出来損ないメイドが躾がちゃんとしてないからしつけておいたわよw感謝しなさい。」
メイド「ありがとう…ございます…」