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♯ あきすての
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暗理
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彰子的には宮女。
と聞いて宮女の制服を彰人に着せたくて…
僕の思いを杏、こはね、冬弥が実行してくれました。
彰人が宮女の制服着てます
彰人が杏にチョークスリーパー決めてる所があります。彰杏、杏彰の甘い関係が好きと言う方は閲覧の際はご注意ください
冬弥の中の人ネタ注意
彰子的には宮女なんですが、彰人は一切女の子のような口調はしてません
キャラ崩壊注意
〜〜〜〜
こはね「東雲くん」
彰人「あ?」
こはね「今日も学校休んでたよね?体調悪いの?」
彰人「……は?」
歌の練習が終わってこはねが彰人に近づき、遠慮がちに名前を呼んだかと思えば、「学校を休んで体調が悪い」と心配された。
彰人「何言ってんだ?今日はちゃんと学校に行ったし、体調も悪くねェ」
こはね「そ、そうなんだ。そ、それじゃぁ学校で会わなかっただけで、東雲くんは学校来てたんだね?」
彰人「……は?お前と俺、学校違ェだろ?」
こはね「え?宮女に転校したんじゃないの?」
彰人「は!?」
こはね「ひッ!!」
杏「ちょっと彰子!!こはね怖がらせんじゃないわよ!!」
彰人「お母さんの次は彰子かよ!?なんで俺性別変わってんだよ!?」
冬弥「彰人」
彰人「おい冬弥!コイツらさっきから訳わかんねェ事…」
冬弥「いや、彰子。小豆沢から聞いたが、今日は学校に通ってないそうだな。体調悪いのか?」
彰人「お前と昼飯食ってただろォが!!てかなんでお前も彰子なんだよ!?」
杏「何言ってんの?彰子。彰子が「私、火曜から宮女に通うわ」って言ってたじゃない」
彰人「記憶にねェんだけど!!」
こはね「東雲くんが宮女に通うって杏ちゃんから聞いて、宮女の制服用意したんだよ?」
彰人「杏の嘘信じてなんで真面目に用意してんだよ!?」
こはね「東雲くんが宮女に来るのを待ってたんだけど、待てど暮らせど東雲くんが全く来なくて」
彰人「そんなつもりねェし!!」
こはね「わ、私…宮女の制服、持ってきたんだ」
彰人「だから宮女行かねェって!!」
杏「冬弥、彰子抑えて」
冬弥「ああ」
彰人「は?え?おい!放せ!!」
冬弥は彰人の後ろから羽交い締めし、杏は彰人のパーカーを引き裂いた。
彰人「どんな力してんだよこのゴリラ!!」
杏「ゴリラっていうアンタがゴリラ!こはね!宮女の制服貸して!」
こはね「はい杏ちゃん!」
彰人「こはねも躊躇い無しか!?お前ら俺の女装にどんな得があんだよ!?なんもねェだろ!?」
杏「火曜日から宮女に通うって言ってたアンタの為に、こはねが制服用意してくれたのよ!こはねのそんな優しさを無駄にするの!?」
彰人「言ってねェから!!勝手に制服用意してたのこはねだろ!!」
こはね「ごめんね、東雲くん…」
杏「ちょっと!もう彰子!抵抗しないでよ!」
彰人「するわ!!おい冬弥助けてくれ頼む!!」
冬弥「……そうだな。無理強いはよくないな。すまない彰人……いや、彰子」
彰人「言い直さなくて良いだろ!!」
冬弥「白石、あっちの試着室に連れて行こう。外だから彰子は恥ずかしがって着替えられないようだ」
彰人「違ェよ!!宮女の制服着るのが嫌なんだよ!!って引きずんな冬弥!!」
杏「ごめんね彰子。気が利かなかったわ」
こはね「ご、ごめんね東雲くん」
彰人「こはねの『ごめんね』はどう言う意味だァ!?」
こはね「あ、えっと、外で着替えさせようとしての…」
彰人「その事じゃねェよ!!」
彰人は冬弥と杏に無理矢理試着室へ連れて行かれ、宮女の制服に着替えさせられた。
彰人『イヤアアアアアアアアア!!』
冬弥『素晴らしいシャウトだな』
杏『もう、今は練習時間じゃないよ彰子』
冬弥『シャウトなら俺も出来るぞ』
杏『そうなの?冬弥のシャウト聞きたい!』
冬弥『ブッコロスゾォォォオイ!!』
杏『物騒ww』
こはね「青柳くんと東雲くん、試着室でシャウトで勝負してる…」
〜〜〜〜〜
杏「お待たせこはねぇ♡」
試着室から出て来た杏は、物凄く楽しそうな顔をしていた。試着室のカーテンを開いてから、こはねに駆け寄って抱き着く杏。
そんな杏にこはねは顔を赤くして、あわあわとしていた。
杏のあとには宮女の制服を来た彰人が、冬弥に支えられながら出て来た。
彰人は顔を真っ青にして、白目を剥き気絶しそうになっていた。
杏「よし!彰子を宮女に連れて行くよ!」
彰人「俺がいったい何したんだよ……」
杏「だから火曜日から……((彰人「言ってねェって!!」wwもう!言葉遣いが野蛮だよ彰子!」
こはね「に、似合ってるよ東雲くん」
彰人「目ェ合わせて言え…」
杏「彰子ちゃん可愛い!ww」
彰人「嘘つけよ」
冬弥「さて、宮女に転校だ彰人…彰子」
彰人「言い直すなって!宮女にも行かねェよ!!」
こはね「わ、私…、東雲くんと宮女に通いたいな」
杏「可愛いこはねの言うこと聞くでしょ?」
彰人「俺このまま宮女に行ったら不審者だろォが!!」
杏「屋上で踊るアイドルになりたいんでしょ?」
彰人「なんの話しだよ!?言ってねェ!!」
杏「言ってたよ!!彰人の中の人が!!」
彰人「うぇぇぇ……」
杏の勢いよく放つ言葉に、彰人は顔を真っ青にし、にんじんを前にした時のように苦々しい顔をしていた。
その直後、彰人は宮女の制服を着たまま、神山高校の制服を来ている杏の前に飛躍して、チョークスリーパーをしていた。
杏「那田蜘蛛山で義勇さんがしのぶさんにするやつぅ…!…ッ!!」
ものの数秒で杏は白目を剥いて泡を吹いて倒れた。
彰人「こはね」
こはね「ひえッ!!」
彰人が怒り顔でこはねを見ると、こはねは体を震わせていた。
こはね「ご、ごめんなさい東雲くん…!」
彰人「制服洗って返す」
こはね「え?あ、ありがとう…?」
杏のようにチョークスリーパーされるかと思ったが、それだけ言うと彰人の視線は冬弥に向いた。
彰人「冬弥ァ」
冬弥「すまない彰人。悪ノリをし過ぎた」
彰人「高音歌唱力で勝負じゃい」
冬弥「分かった。きっと彰人の圧勝だな…」
彰人は冬弥と高音歌唱力で勝負し勝利を収めたあと、しっかりと自分の制服に着替えて冬弥と一緒に帰った。
彰人「アレ?パーカーが直ってる…」
こはね「あ、東雲くんと青柳くんが試着室でシャウト勝負してる時に、神山高校の家庭科部の人に頼んで直してもらったんだ」
彰人「そっか。てかシャウト勝負してねェ」
END