ソ連視点
「んで…泊まらせてもらうわけだけどさ、ich泊まると思ってなくて…着替えとか無いんだよな、」
「ぁ゛~…だよな、яの貸すか…サイズは合わないと思うが」
「だんけ~」
…さっき食べかけられた奴と寝泊まりするか普通…??
「…もうこんな時間だし、風呂入った方がいいよな…」
「そうだな…あ、そうだ、一緒に風呂入らないか、?こーゆーの夢なんだよな」
また衝撃の一言が飛んできた
さっき食べられかけた奴と風呂を共にするらしい
どんな環境で育ってきたんだ、なちは…
とにかく断らなければ
さっき会った友達…もとい好きな人と風呂を入るわけにはいかないからな
「あ~…ちょっとな?良くないだろ、さっきя…なちを食べかけたんだぞ、」
「そうか…嫌か、すまんな」
「嫌ってわけじゃないんだ!むしろ入りた…い…っていうか…」
「そ~なのか!じゃ入ろう!」
やっぱりなちは1か100かしか分からないのだろうか…!?
色々その、相手が嫌じゃなければ基本何してもOKみたいなスタンスだよな…
本当に将来が心配になってきたぞ…
もうяが養いたi………危ない危ない
「えっとな…яは入りたいけども…ケーキとフォークだし…」
「だ~か~ら~…ichはそびにだったら食べられても良いって言ってるんだぞ!?」
優柔不断なのはなちじゃなくてяなのかもしれないな…
「それにichは食っても美味しくないから大丈夫だ!!」
「いや美味しそうだし美味しかったし…っ」
「…そびが言うならそうなんだろうが…」
やばい、この口論は朝まで続きそうだ
なちは折れる気がないみたいだし…
うぅ…
яが折れるしか無いのか…?
よし、考える事をやめた
「えぇっと…今日だけならな!?いいぞ!!」
…まぁ、お互い嫌じゃないし!?
心の中でそう言い訳をしておいた。
…いや肌綺麗だな…!?!?
яは今なちの肌が綺麗すぎて驚いている、
危険を顧みないし…親に問題があるのかと思っていた
だとしたら痣とかがあるだろうし…ってな
けれどなちの肌はつるっとしていて傷一つ無い
というか抑制剤沢山飲んでおいて本当に良かったな…危ない、危ない
襲いかけ…いやなんでもない
「そび、顔真っ赤だぞ…そろそろ上がるか…、?」
「元々真っ赤なのによく気付けるな…そうしよう」
考え事をしていたらいつの間にか結構時間が経っていたみたいだな…
…風呂上がったら、なちに色々聞こうか…?
いや今日会ったばっかの奴に色々詮索されるのは嫌だろうな…
もう考えるのはやめておこう。
デリカシー無い奴を装って聞けば…まぁいいだろ
我ながらに最悪な考えだなと思っている。
なんだか考える事を放棄する事が多くなったな…
まぁいいか()
コメント
2件
待ってましたぁ!やーもうほんと尊いですね、✙がなに考えてるのかわかんないところとかソが優柔不断なとことか可愛いが過ぎます。この後どうなるのか楽しみですのぅフフフフフフフフ