Dream’nGirlで大泣きして投稿遅れたごめんねこ
真面目に小一まで入院繰り返してたし喘息患ってたしのガチ病弱人間なので本当に泣きすぎて心臓が痛かったですだいすき
⚠️注意⚠️
・nmmn注意
・キャラ崩壊注意
・通報しないで欲しいです
・運営さん愛してます
次の日の朝。みんながリビングに集まると、
ないこはソファの端で膝を抱えて、
指が止まらないみたいにそわそわしてた。
目の焦点も定まらなくて、
腕の袖をぎゅうって掴んだり、
たまにそのまま腕を噛もうとしたりする。
その一瞬を見た悠佑が、すっと横に来て
「ないこ、こっちおいで」
って腕広げる。
ないこはほとんど反射のように飛び込んできて、
ぎゅっ…て服を掴んで胸にしがみつく。
腕を噛もうとする動きになった瞬間、
悠佑がないこの手を柔らかく包んで止めて
黒「噛まんでええよ。俺の服つかんでえぇからな」
って優しく言う。
桃「……ごめん……不安やばくて……」
震え気味の声。
黒「謝らんでえぇよ。ぎゅーしとき」
って胸に抱き寄せて背中をゆっくり撫でる。
りうらがキッチンから顔出して
赤「今日は交代しながら見たほうが良さそうだね」
と小声で言う。
いむはソファの後ろに来て
水「うん。ないちゃん、離れるとすぐ噛んじゃいそうだし…僕たちで順番に抱っこしとこ」
紫「午前中は僕がおるで〜。ないちゃん不安なりやすい時間やしな」
いふも腕組みしながら
青「昼からは俺が見とくわ。みんな動いててええよ」
悠佑が仕事の準備で席を外すと、
ないこは目がすぐ不安の色になって震えだす。
紫「はい、ないちゃ〜んこっち〜。ぎゅ〜しよ〜」
って両腕を広げると、
ないこは吸い込まれるみたいに抱きついてくる。
そのまま初兎の膝に座らされて、
抱きついたまま背中ぽんぽん。
途中でまた腕を噛もうとしたから、
初兎がすっと手を取って胸に戻して
紫「噛まんでええで〜。怖なったら僕のどっかつまんどき」
桃「今日……不安…止まらな……ごめん……」
紫「止めんでええよ。僕おるから大丈夫やで〜」
ってずっと抱きしめて落ち着かせる。
初兎が離れた途端、
ないこはまた唇を噛んで震えだして、
自分の腕に口を近づけようとする。
いふがすぐ横から抱き寄せて
青「ほら、噛む前においで」
って胸に抱き寄せる。
ないこは服に顔を埋めながら
桃「……おかしいよね、俺……不安止められなくて……」
青「おかしないよ。今はそういう時期なだけやって。ほら、まろおるから落ち着き」
って頭撫でる。
噛もうとする度に、
いふがないこの手首をそっと掴んで
青「俺の手握って」
って恋人繋ぎにしてあげる。
ないこは涙浮かべたまま、いふの胸をぎゅって抱きしめる
いふが夜勤の仕事に向かう頃、
りうらが横から顔を出して
赤「ないくん、こっちおいで」
って手を差し伸べる。
ないこはふら…っと立ち上がって、
りうらの胸にしがみつく。
りうらはその腕をそっと包み込んで
赤「噛まないよ〜、りうらの手握ったら噛み噛みするの我慢出来る?」
って優しく恋人繋ぎ。
ないこは肩を震わせながら
桃「ごめん……なんかずっと怖い……」
赤「大丈夫。りうら達いるからね」
って眉下げながら抱きしめる。
そんな2人の背後からいむが2人共そっと抱きしめて
水「可愛いねないちゃん」
と頭を撫でる
少し微笑むないこに安心したように二人でないこを抱きしめた
その日一日、
ないこは誰かの腕の中にいるときだけ
ちょっとだけ呼吸がゆっくりになる。
6人は自然に交代しながら、
ないこが傷つけないようにずっと抱いてて、
部屋の空気はずっと静かであったかい。
今は健康体だよ☺️☺️☺️☺️☺️
コメント
5件
るーさん!!やっと見れるようになった!!!😭 いやね?ウェブでは見てたけどコメントもできんかったから悲しみにくれてましたね マッッジで最高🫶🏻💗 みんな優しく話しかけてるのが可愛い😖💖 るーさん昔だからって油断したら喘息なんて大人になってもなるんやから!気おつけてね!
分かります!!喘息つらいですよねぇ🥹🥹 今回の作品もめちゃめちゃ良かったですーーーー!!!!!🥹💞 桃さんかわい😚💗
2本連続投稿ありがたい✨️ 昔だからって無理しちゃだめですよ?!ほのぼのに見えて深刻なのがまた良い👍🏻💗