テラーノベル
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拓side
今日は、朝から頭が痛い。てか、体もダル重〜、、それで目が覚めてん。
ズキッ
拓「痛った、、」
碧「、、ふぁ〜」
拓「ごめん、碧海。起こして」
碧「なんかあったんすか?コスリコスリ」
でもさ、今思ってんけど今日俺と碧海どっちもオフやねん。オフの日にさ、頭が痛いとか
言われたら絶対に嫌やん?ま、俺だけかもしれんけど
拓「・・ううん。大丈夫。」
碧「わかりました。俺、朝食作ってきますね。」
拓「わかった。ありがとう」
碧「拓実くん?」
ナデナデ
拓「?」
碧「今日も可愛いですね」
碧「じゃ!1階行ってます」
ずるいって、、そんなんされたらもっと体調悪化するやん、、((照
ー5分後ー
拓「うわ、、熱あるやん。」
拓「寂しいな、、」
拓「碧海、、来てウルウル」
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碧side
今日は朝から拓実くんの様子が変やねん、、なんか熱あるぽかった、、
グスッグスッ
え、、拓実くん。泣いてる?いや、俺の勘違いよな。だって2階の部屋から聞こえるわけないもんな、
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ー20分後ー
コンコンコン
碧「入るで〜って、、拓実くん!?」
拓「グスッグスッ」
碧「大丈夫ですか、、?どうしました?」
ぎゅ
碧「!」
拓「俺、、碧海居なくて、、寂しかったウルウル」
碧「ごめんなさい。てかあの泣き声って拓実くんだったんですね。」
拓「気づいたなら早く来てやー、、グスッグスッ」
碧「ごめん、、てか拓実くん。熱い。熱あるやろ」
拓「うん、」
碧「でもごめんなさい、、」
ドサ
拓「す。。かい・?」
碧「俺我慢できません、、責任は負います。なのでヤろ?」
拓「碧海が、、そういうなら」
熱のある日も溶け切らない思い____
END
明日もお楽しみに!!
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