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こんばんは🌙
ある🌹です
なんか今、勢いついてるんで、書いちゃいます！
では、どうぞ！
ー京都援護部隊内ー
血色解放
銃葬神器
ﾊﾞﾝ！
唾切「君の力はこんなものかい？」
四季「うるせぇよ」
ﾊﾞﾝ！ﾊﾞﾝ！
唾切「！（…すごい威力だ）」
四季「テメェこそ、ビビってんのか？（笑）」
唾切「…言ってくれるじゃないか ますます、君に興味が湧いてくるよ」
四季「そ～言う割には、テメェは来ねぇな さっさとその棺桶使えよ」
唾切「あぁ！言われなくても使うさ」
ｽｯ
四季「…（桃太郎！？）」
唾切「では、こちらから行かしてもらおうか」
ｽﾞﾝ
四季「！！（なにが！？いま出てきたやつの能力か？）」
唾切「操る対象が桃太郎ならその人の能力を操れるんだよ 彼は空気中の酸素に細菌を混ぜて重さを変えれるんだ」
四季「ﾁｯ！」
ﾊﾞﾝ！ﾊﾞﾝ！
四季「…（なんとか出れたけど長期戦は良くねぇ……どうするっか、、、）」
ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ！ ｽｯ！
ｽﾞｽﾞｽﾞ
蓬「…（クソッ相性が悪い このままじゃ！）」
ﾀｯﾀｯｯﾀ
馨「！みなさん!!」
モブ「！副隊長相手に戦ってたのかよ…」
モブ「一ノ瀬さんの言う通りだな」
花魁坂「？どういうこと？」
〜少し前〜
ﾀｯﾀｯｯﾀ
四季「！…」ﾋﾟﾀ
モブ「！どうかしましたか?」
四季「…向こうで戦っている音がする 唾切の可能性もある、みんなはそっちにむかってくれ！」
馨「！先生は？」
四季「俺なら大丈夫だからな？」
全員「「はい！」」
馨「と、いうわけでして」
無陀野「…そうか」
蓬「（…ここで一ノ瀬が、来るのはマズイ）」
蓬「全員ここでころしてやるよ！」
唾切「ところで、鬼神の力は使わないのかい？」
四季「…俺が鬼神の子だといつ知った？」
唾切「この前の隊長会議でね」
唾切「もっと早く知っていれば、君が生徒だった時につれて帰ったんだけど」
四季「…（鬼神の力は使う気はなかったんだけどな…使うしか倒せなさそうだな…使うからにはすぐに終わらせる!）」
四季「いつ使わないって言ったよ？」
ボワッ！
唾切「！（これが鬼神の力…凄まじいね）」
四季「じゃあ、さっさと蹴りつけんぞ」
唾切「！（やはり、威力も上がるのか！）」
唾切「ぜひともに、連れて帰って研究したいね！」
四季「おことわりだなっ」
唾切「ッ！（当たったところから燃え広がっていく、この威力は危険すぎる！だか、このままやられるわけには！）」
重力増！増！
四季「、（…やばいこれ以上は俺が持たなくなる！最大威力を出して、終わらせる！！）」
唾切「！（さらに、炎が増した！？）」
四季「ッこれで終わりだよ！」
唾切「ｸﾞｱｯ」
バタッ
モブ「………」
真澄「…どーすんだよこれ、閉じこもったまんまだぞ…」
花魁坂「う〜ん…」
??「、もう壁も塞がってないし、放っておいても大丈夫だと思うよ」
みんな「！」ﾊﾞｯ
花魁坂「！」
花魁坂「芽衣さん!! 無事だったんだ！」
芽衣「いやーさすがに頸動脈切られたときは「死ぬな」って思ったけど、花魁坂くんのおかげで無事治ったからね」
馨「？どういうことですか？」
芽衣「唾切と遭遇して、花魁坂くんをみんなのところに向かってもらったときに、血をね、渡してくれてたんだよ! そのおかげで、ね ありがとね！」
花魁坂「いや、いき゛ててよがったー」
真澄「泣くなやキメェ」
花魁坂「まっすーひどい゛」
ｼｭｩ
四季「鬼神の力はどうだったよ？」
唾切「あぁ、凄まじかったさ、研究できないのが惜しいさ」
唾切「けど僕には、命そのものを使っているようにも見えたけど？」
唾切「せいぜい、死なないように足掻くことだね」
四季「ご忠告感謝しといてやるよ…じゃーな」
四季「…ﾊｯ あたりだよ、もう減らしまくってるよ」
四季「（だからといって、惜しむわけにも行かねぇーしな…）」
四季「！みんなは無事なのか？ 急がねぇーと…」
蓬「先輩？何死んでんですか？」
蓬「死んじゃだめっすよ…先輩…」
蓬「だって先輩…娘さん生まれたばっかじゃないすか！」
はい！ここまでです
どうでした？
次は京都編最後になります！
ありがとうございました✨️
コメント
4件
四季くん命削ってんのね…でも覚悟決まってんのかっこよすぎるだろ✨いい先生だな〜
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