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その出逢いから数年後
僕たちは付き合った。でも、それはお試し期間といものだった
○○「ごめんなさい…私、恋ってわからなくてだけど、あなたには感じる気持ちが違うと思う。だから」
お試し期間からでお願いします。
と白い頬をほんのり桃色に染めながら言ってくれた。
伶「っありがとう!これからよろしく!」
それからは、とても幸せだった。そして……
今、お試し期間が終わり返事を待っている。お試し期間が終わってから3日ほどたったある日
○○「伶くん、いますか……?」
と、顔を半分ドアから出しながら頬を紅潮させていた
伶「…!なんでここにいるの?」
○○「えと、今日授業が午前中までで伶くん待ってたら偉い人?に入りなって言われたから……?」
伶「そっか、返事?」
コクリと頷く彼女はとてもかわいかった
伶「ちょっと屋上行こっか」
○○「うん……!」
周りがうるさかったがしょうがない。こっちは人生で一番大事なことがあるんだ無視しておいた
伶「返事はどう?」
○○「えっと、私とっても楽しかった!伶くんと過ごす日々。優しくて大事にしてくれそうだなって思った。でも、ごめんなさい…まだ、わからないそんな中途半端な気持ちで傷つけたくない、だから」
ごめんなさい…
伶「そっ、かでも、楽しかったんでしょ?大事にしてくれそうだったんだろ!?だったら」
付き合えよ!!
と声を荒げてしまった