『何だかんだ言って大切な存在になっていた』
tkrv微腐/マイナス
毎度の事ながら注意書きには絶対目を通してください。
〜ATTENTION〜
tkrv微腐/マイナス
死ネタ
文脈変
誤字脱字
ネタバレ含
キャラ不安定
上記が苦手な方は今すぐブラウザバックしてください。そして上記が了承できる方のみ読み進めてください。
そして今回、私が中学生の頃に考えた奇病が
登場致します。
もう
誰も俺を必要としてねェンだ
「 笑えよ 春千夜 」
三途『…っは、』
竜胆『ヤク中会議中に寝ンな』
三途『うっせェ、』
大人になってから俺は本当の俺を自分の中に隠して生きてきた。
そんな生活を続けていたからだろうか
三途『…うーっす、』
竜胆『あ、ヤク中おは……って、、何だよその気色悪ぃ笑み…、、』
三途『あ?何がだよ』
蘭『自分で気付いてねぇの?』
九井『鏡見てこい』
三途『は…?』
そこにはずっと笑顔の俺が映っていた。
三途『…表情が…変えられねェ…ッ、何だよこれ、!!何なんだよ、!』
三途『ボス、すみません。病院行ってきます』
マイキー『…ん。』
「…これは”笑絶病”ですね」
三途『しょうぜつびょう、?ンだよソレ』
「はい。これが面倒な病でありまして、笑顔以外の表情が出来ないんです。そして貴方が心から大切と思う方に愛してもらえないと、笑顔のまま死に至ってしまう病です。ちなみに期限は1年以内です。」
三途『…は、?そんなの無理だろ、』
「…時間は限られています。」
三途『っく、』
マイキーに…愛してもらう…?
ンな事…無理…だろ、、
三途『ボス。ただ今戻りました…』
マイキー『ン。どうだった』
三途『…”笑絶病”らしいっす…』
マイキー『どういう病なんだ。』
三途『…』
言えねェ…言えるわけがねェ…
三途『笑顔から表情が変えられないらしいっす…。』
俺は1番大事な部分を伝えなかった。
マイキー『…面倒だな』
三途『…うっす、』
その日はそのまま帰宅した
三途『…気色悪ぃ…』
俺は…自分の笑顔なんて大嫌いだ…
こんな作られた笑顔なんか…
こんな憎たらしい本心じゃねェ笑顔なんか…
三途『ふはっ…笑顔のまま死ぬってのも…案外悪くはねェよな…』
三途『マイキーを困らせる訳にはいかねぇし』
俺は”愛”ではなく”死”を選んだ
三途『愛以上に面倒臭ェモンはねぇよなァ…』
本音を言えば、マイキーに愛されたいが
そんなのマイキーを困らせるだけだってのは
分かってた
だから…笑顔のまま幕を閉じようと決意した
(ガンッ
三途『うぉっ、』
「何言ってんだよ」
三途『は…、、?』
ついに高校2年生になっちまったよ…
こんなおばさんだが気兼ねなく絡んでくれ…
夢女子向け 腐向け リクエストはコメ欄にて
お待ちしております。
では、また次回の投稿でお会いしましょう。
see you again☻
コメント
21件
めちゃくちゃ歳上だぁぁ
好き
素敵😍