初投稿です。
🌈🕒fwlr
※ATTENTION※
nmmn
捏造
🔞有り
ご本人様関係なし
地雷の方は閲覧非推奨
fw: 有名な店のNo.1ホスト。
ローレンと付き合っていて同棲中。
lr:警備隊のサポート的な職業。
自宅でできる仕事がほとんど。
不破湊と付き合っていて同棲中。
fw視点
{続いてのニュースです、、、違法性のあるお酒を販売した疑いで女が逮捕されました。}
ソファーに寝っ転がりぼーっとテレビを眺めていたとき興味深いニュースが耳に入った。
{女は市販のお酒に薬を混ぜ販売しており、これまでに十名がそのお酒の影響で病院に搬送されたとのことです。}
独特なハートが描かれた画像が出てくる
{こちらが販売されていたお酒の画像です。画像のお酒には特殊な効果があり、一定量を飲むと目にハートマークが浮かびあがるとのことです。}
「(へえ〜、、変な酒もあるんやな…)」
ホストをやっている店で変な事件を起こしたくないし、ローレンにも伝えようと立ち上がろうとしたときあることを思い出した。
「(そうやった、、喧嘩してるんだ、、)」
昨日の夜の事。俺はホストの方が忙しく帰るのが遅くなってしまっていた。
ここ最近仕事がずっと入っていて何日も日付が変わってから家に着く。
ローレンに全然かまってあげられないし、話せていない。
でも明日から一週間くらいの休みをもらった。やっと休める、。
とにかく疲れた…。
目を数十秒閉じているだけで寝そうになる。
毎日酒を飲んでいるせいか頭が痛い、イライラしてくる…。
今日は早く寝よう、、、。
そんなことを考えながら歩いていたら家に着いた。
家の玄関をゆっくり開ける。
もう寝ているであろうローレンに聞こえないように「ただいまー」と言う。
するとリビングの方から足音が聞こえてきた。
『おかえり。ジャケットもらうよ。』
「まだ起きてたん、?」
『リビングで寝落ちして今起きた。』
「起こしてごめんな、ジャケットありがと。」
『ん。』
そんな会話をしながら洗面所に向かい俺は着替える。
キッチンに行き水を飲もうとした、
その時後ろから抱きしめられた。
「どうしたの、ロレ。」
『ねえ、、今日だめ、、??』
「、、ごめん、、ちょっと無理かも、。」
疲れすぎて頭回らない、さすがにきつい、、。
『湊はさ、、俺のこと好きじゃない、、?』
「は??なにいっt」
『ずっと仕事でもう三週間もシてないじゃん。さっきジャケットもらった時も知らない匂いばっかしたし、、、』
『本当に仕事で毎日帰り遅くなるの?
ほんとは俺じゃない誰かと、、、、
シてるんじゃないの…?』
「(は?)」
頭の中で何かが切れた音がした気がした。
体を使ってローレンの腕を振りほどく。
「ッッなわけないやん!!全部仕事だよ!」
『じゃあなんでポケットにこんなのが入ってんだよ!』
ローレンに見せられたのはある姫の連絡先が書かれた紙だった。
「(うわ、、あのしつこかったやつの、、)」
『シャツに口紅の跡もついてた、、やっぱり、』
「だから違うって!」
『何が違うの!ちゃんとした証拠ないと納得できないって、!』
頭がグワングワンする、、やばい、倒れそう、
「ごめん、今日はもう寝かせて、、」
『まっ、みな、と、!』
「ごめん、」
バ タンッ
少し乱暴にドアを閉めてしまった。
俺はそのまま部屋に戻り倒れるようにして寝てしまった。
「(いや、、マジで俺なにをしてんの、、)」
「(馬鹿すぎる、、俺のせいで不安にさせて、突き放すようなことして、、謝らなきゃ、)」
その時後ろから足音がした。ローレンが起きてきたんだ。
振り向くと目があった。ローレンは一瞬顔を歪めたがキッチンの方へと歩いていった。
「(やばい、なんか言わんと、、なんか、、)」
♪♫♬~♬
スマホから着信音がした。
画面を見るとそこにはとある姫の名前があった。
何で今、、と思いながら電話に出て自分の部屋へと歩く。
「もしもし、姫??どうしたの__」
数十分後
「(電話長すぎだろ、、ふざけんな…💢)」
再びリビングに戻るとダイニングテーブルに座りスマホを眺めていたローレンと目が合う。
「(今度こそ何かしゃべらんと、、)」
「あのs」
ガチャッッ
突然、玄関のドアが開いた音がした。
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長かったり読みづらかったりしたらごめんなさい。初めてなので許しください。
まだまだ続きます!
♡、💬待ってます!
コメント
2件
初コメ失礼致します🙏🏻 ̖́- fwさんもlrさんに優しくしたいのに仕事疲れであたっちゃうもどかしさが… lrさん頑張って甘えたんだなぁ…と思うと2人が可愛すぎて…😫💕︎︎ これからも応援してます😻