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フィン「じゃあ今週の休み会わせて説得するからいけるかどうかをね」
うちはその言葉を聞いたときうちはビックリした。
妹のうちでも無理で諦めた兄の説得。
フィンくんの目は真剣で冗談でいったわけではないと言うのがわかった。
『じゃあ頑張って?うちもやってみるから』
フィンくんのことは好きだった。だからうちも協力することにした。
当日
アサヒ「おぁ、来たのか。ん?そいつはなんだ?杖を出す」
『うちの親友だよ。話があるだって』
フィン「あの妹さんをぼくにください!」
アサヒ「無理だ!妹は俺と結婚するんだ!貴様にはやらん」
フィン「お願いします!大事に大切にしますので!」
アサヒ「そう言う言葉は信用してない!行動に表せ、ダークズ」
『あぶない!アサ兄さんあぶないよ』
アサヒ「妹よ、お前は俺のものだ。親など信用せず俺はお前だけを信用した!なのにどうして!」
『その思いがこうなったんでしょ?現実を見なさいよ。うちはもうアサ兄さんのものじゃないもとからなったつもりはない!』
アサヒ「嘘だ!あれほど信じてたのに、裏切るのか!ならば殺す!」
『裏切フィン「ナギちゃんを殺すなら僕も殺してください!」ってないねん。ってか殺さんといて?』
アサヒ「俺はお前を推してたんだ!どのアイドルよりもアイドルだった」
フィン「僕もそう思います」
アサヒ「分かるのか?ならばこれをやる。ナギグッズだ!大切にしろよ」
『何それ?捨ててや?』
アサヒ「なぜだ!もう今日は良い!今度はそのグッズを見せたら許可してやろう」