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ん、、、、?
ここは、、、?
あ、、ここは、
客間
うん、やっぱり、
ここは、
俺の家だ
あれ、??帽子は,刀は、?
にゃぽん「あ!目を覚ましたよ!」
日本「大丈夫ですか!?」
日本「あ、こちらにありますよ」
、、
戦ってすぐだったから手入れなど出来ずに
刃こぼれしていた刀が、
手入れされて治ってる,??
日本「すみません、下手で,、刃こぼれしていたので,。、戻しておきました」
、、
ありがとう、
この刀は,もう、、ないから、
ん、?
この家が俺の家なら、、
視点変更
目を覚ましたその謎の男は
あたりを見渡し、
その瞬間
にゃぽん「あっ!?」
走り出し
江戸さんの部屋に入った
そしたら、
「あ、、った、、、」
と言ったのちに泣き出す
「、、、、、」
そして、また、
どこかへいく
ほんと、そういうところは昔だから変わんないな
、
、
視点変更
俺は,この家が俺の家だと確信した瞬間
すぐにお父さんの部屋に行った
そしたら、、
やっぱり、
俺たち三人とお父さんが映った写真があった、
確か,開国の時にカメラを持った外国の人がいて、
そん時に撮ってもらったんだよな
あんとき、兄さん達も撮られたら死ぬ!!って言って
泣いてたっけ
懐かしいなぁ,
なんておもってると
日の丸の兄弟?ぽい人達が遅れてついてくる、
、、、
ほんと、、
似てる,
、、
あ、
、そういえば、
お父さんの部屋があるなら、
俺たちの部屋も、
視点変更
また、何も言わず急に走り出し、
私たちが1番入って欲しくない部屋に入った
そしたら、
お兄ちゃんが久しぶりに声を荒げながら
日本「入るな!!!!」
と
涙目で怒ったお兄ちゃんを見たのは
ひさしぶりだ
視点変更
俺はすぐに急ぐ
もう確信しているつまり俺たちの部屋がある
そして扉に手をかけた瞬間
?「入るな!!!」
が、耳に入り
咄嗟に耳を抑える
視点変更
私が怒鳴った瞬間
咄嗟に耳を押さえた謎の男
そして、
「ん、ぁっぁぁぁぁ、、うう、る、さい、ぃぁ、、」、
と声にならないような嗚咽を吐き出し
「ぁ、、やぁ、、ばぃ、。、、薬,、,薬、!」
と薬を連呼する様になった
妹がすかさず
「、、これ、?」
と謎の薬を渡す、
「あぁ、、、ありがとう、」
そして、
「、、ここは、俺の部屋だ,、邪魔するな」
なんて言い始めた
でも、
妹も
私も
それがどうも嘘には見えなくて
入れてしまった
第二話「俺の家」