コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
愛花side
え、?
愛菜…?何で知ってるの?
何で愛菜のこと知ってるの?
こんな子供が
愛菜は私の姉で、ポートマフィアに殺された。私の目の前で
愛菜が死ぬ前に、薬を渡された。
愛菜『愛花……これ…持ってて…幼児化を治す薬…だから……うげ…ゆ…きって人…には飲ませちゃ……』
最後の言葉がこの言葉。
正直に言うと、あまり聞き取れなかった。
よく判らなくて、どうでもいいと思って、その薬を捨ててしまった。
『愛菜…は…私の…』
柚月『やっぱり血縁者だよ、、、』
太宰『薬持ってるかもよ?』
薬…?愛菜のことやら薬のことやら、幼児化を治す薬の関係者?
それにこの幼女、口調とか色々大人っぽい。
若しかして、この人の幼児化を治さないといけなかった?
柚月『ねぇ?幼児化を治す薬とか持ってない?』
やっぱり、幼児化を治す薬の関係者だ…
『捨てた…』
柚月『ふぅーん』
殺されるかもしれない…
柚月『その薬の特徴、教えてくれるかい?』
…従わないと、殺されるかもしれない。
だから従った。
出来る限りの情報、特徴を伝えた。
柚月『ありがとう』
太宰『ついに柚月ちゃんが元の姿に…!!』
国『何だと!?』
敦『戻るんですか!?』
柚月『……』
柚月『一度現す魂に』
柚月『二度目の灯火吹きかけんことなかれ__』
幼女が何か呪文?を唱えると、幼女の手が光り、幼女の手には、
私が姉から貰った幼児化を治す薬があった。
___________________
はわわ、夢主ちゃんの呪文…?