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注意事項
この作品は、実在する実況者様の名前を借りた二次創作です。
また、この作品には
・腐要素
・軽い暴力表現
・罵倒表現
・捏造
が含まれております
日を跨いで書いてるので、内容が矛盾している可能性が大。
コメントでは検索避けのご協力お願いいたします。
上記が可能な方だけお進みください。
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ガタン、ガタン。
ヒヒン、ヒヒン。
歯車の動く音と、馬の鳴き声が聴こえる。
zmは今、山へと向かっていた。
「(あーあ…ついに死ぬんか俺…)」
案外短い人生だったなぁ、とかそんなことを思いながら、ふと外を見る。
視界いっぱいに緑の木々達が映って、こんなにも美しい森たちが、なぜ気味悪がられているのかと不思議に思う。
そのとき——
「は」
zmは大きく目を開いた。
目線の先には、深縹の着物に羽織を着た男が立っていた。
◇◇◇
zmは、とある村に住んでいた。
zmの住んでいた村の近くには、「青褪山」と言われる山がある。
そして、青褪山には古くからの言い伝えがあった。
『青褪山には神がおる。
百年に一度、人の子を贄とせよ。
十八の者を奉らざえば、村には逃れられる厄災が訪れる。』
実に馬鹿馬鹿しい。
何百年も前のことを。
厄災が訪れるだっての、所詮、昔生きていただけの人間の戯言。
何故、信じているのか。
zmはそんな村の人間たちを、心の底から嫌っていた。
また、zmの容姿は少々珍しいものだった。
茶褐色の髪の毛に、常盤色の瞳。
村の人間たちも、そんなzmのことを忌み嫌っていた。
そして、某年、某月某日。
贄に選ばれたのは、zmだった。
「はぁ?なんで俺やねん」
「今までお前にはたくさん手を焼いた!少しくらい恩を返そうとは思わないんか!!」
「ほんとよ!」
「この親不孝者が!!」
実の親から。
村の奴らから。
zmはたくさんの罵詈雑言を浴びせられた。
「はぁ…」
「なんやその溜息は!!」
zmは心底呆れた。
そして、こう考えた。
ここにいるくらいなら、いっそ青褪山へと行ってしまったほうが楽かもしれない、と。
「…」
「おい!なんとか言ったらどうなんや!!」
「…ええよ。行ったるわ」
先程まで罵倒を吐いていた奴らは、途端、顔を顰めた。
「ッ…なんだ急に…!!」
「本当に気色が悪いわ…」
もうなんと言われようと、どうでもいい。
今更どうもしない。
「じゃ、俺戻るから」
zmは背を背け、家へと戻って行った。
◇◇◇
そして、約束の日。
zmは山に登るため、馬車に乗っていた。
ここで冒頭に戻ろう。
目の前には深縹の男。
「でっ、出た…!!おい!早く降りろ!!」
先頭の馬に乗っていた男が、zmを中から引っ張り出した。
「い”ッ…」
勢い良く引っ張り出されたzmは、地面に尻もちをつく。
「おいッ!!行くぞ!!!」
そうして、男たちはzmを置いて、山を急いで下っていった。
「ありゃ、いっちゃった」
「……」
深縹の男は、どこか異様な雰囲気を纏っている。
「君、名前はなんていうの?」
そう問いかけられた。
zmは無言を返す。
「無視かい。じゃあ先に俺が自己紹介しよっか!」
男は両手をパチンッ、と合わせた。
「俺はね、らっだぁ。 青褪山の神で〜す」
「……は?」
「正確には神ってか鬼なんだけどね!」
神?鬼?
「(こんな奴が?)」
「ちょっとー、今失礼なこと考えたでしょ?」
zmの思考を読み取るかのように、rdは言った。
「まあこんな見た目だし、しょうがないんだけどさ」
rdは軽くため息をついて笑う。
「てかほら、早く立ちなよ。」
「…一人で立てる」
「あら?そう?」
zmはパッパッと、土やらを払った。
「…なに」
rdはzmへ伸ばした手を、zmが立ち上がっても尚、引っ込めようとはしなかった。
「ん?何って?」
「その手や、その手」
「ああ、いや、神社行くでしょ?一人で道わかるの?」
「神社ぁ?…」
「え知らないの!?」
rdが言うには、青褪山の奥深くに神社があるらしい。
「結構有名だと思ってたんだけどな〜…」
「初めて聞いたわそんなの」
「そっかぁ…。………まあ、とりあえず行ってみよう!!」
rdはzmの手を取って、不安定な道のりを進んでいった。
暫く歩くと、そこには、想像していたものより数倍の大きさがある神社が建っていた。
全体的に黒檀で作られており、手前には、藍色の鳥居が飾られていた。
全体的に落ち着いた雰囲気を纏っている。
「こっちおいで〜!」
rdが鳥居をくぐって、手招きをする。
「…」
zmは静かにrdの後を追う。
神社の中に入ると、中は広く、襖で仕切られている部屋がいくつもあった。
「どー?いいでしょ神社!」
rdは自慢気にこちらを見てドヤ顔をする。
「てかそういえば名前聞いてなかったじゃん。自己紹介俺だけして終わってたわ」
早く名前を教えろと言わんばかりの顔と瞳をこちらに向けた。
「…ゾム」
呟くように言った。
「ゾム…ゾムかぁ…良い名前じゃん」
rdはzmの名を噛み締めるように呼んでいる。
「……」
「これからここで暮らしてもらうけど、大丈夫だよね?」
「…は?」
「え?」
「いやいや!?じゃなきゃどこで暮らすのさ!?」
沈黙を破ったのはrdだった。
「適当にそこらへんで暮らす…」
「無理に決まってんでしょ!?熊とかに襲われて死ぬよ!?」
「熊くらい武器持っとけば倒せるし…」
「いや武器て!!今のゾムに無いでしょそんなん」
「調達すればええし」
「野生すぎるだろ…!!」
自身で武器を調達して、獣に会えばそれで倒す。
武器を調達できなければどうするのか。
「ここで暮らすのそんな嫌?」
「やって、お前人喰うんやろ?」
「………」
沈黙が落ちた。
「…昔の話だよ。今は食べてない」
“昔の話”
昔は食べていたということだ。
「……」
rdは、ただただこちらを見つめくる。
顔は斜め下を向いているが、瞳はこちらに向けられていた。
「…怖くなった?俺のこと 」
純粋な問いかけだった。
「…別に。」
「…そっかぁ、」
rdは一瞬目を見開いて、すぐにへらりと、優しく笑った。
「そう言ってくれる子は初めて。みんな怖がってすぐ逃げるんだ。」
「…ソイツらはどうしたん?」
「逃げた子たち?今まで来た子たちは全員、山の向こうの村にいるよ。」
「……」
「…疑ってもいいけど、本当だよ。俺は嘘つかないから」
不思議と、何故かそれを信じれる気がした。
「…そうかよ」
「信じてくれた?」
「…別に」
「ありがとう〜!」
信じると言い切っていないzmを、rdは嬉しそうに手を握って言った。
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分けないと3ヶ月くらい消える予感がしたので、ここで上げます
最近rdzmしかかけてない。
てかzm受けは、攻めrdしか書けないことに気付いた気がします。
他の人が攻めなの書けないんですわ自分…。
でもどうにかしたいので、いつかrdzm以外のzm受け上げるかもしれません…
てかてか、ciくんとかの個別の話書きたいんですけど書く気力が出てこないんですよね。
どうしてなんだ。不思議すぎる
ちなみに、僕今日誕生日です✌
めでてぇ日ですよ。
27,228
雨💧のさぶ
コメント
2件
えちょっとまってぽてち今日誕生日だったの!?!?!?!?!?!? ねぇほんとにショックごめんまじで 13日私も誕生日でイラストあげるつもりだからそこでかいてもいい!?!?!? ぽてちは想像で!!!!!!!!!!!! てかそんな誕生日近かったんだ衝撃… ちょっとぽてちの自己紹介みてくるね()