コメント
4件
まってーーリクエストの物語作ってくれてありがとおおお!! もう1話から神ってるとか何事っすかね😇 忙しいのに物語作ってくれてまじでありがとね😭
え、、、、 やばい好きだわ
新しく連載始めます!!
今回はコメントでリクエストをいただいたきょへだいです💜❤️
今回は学パロでいきたいと思います。
題して‼️
「 君を惚れさせたい 。 」
です‼️
個人的に好きなcp & シチュです✊🏻
⚠️右左は💜❤️です‼️地雷さんは今のうちに🔙
⚠️通報しないでいただけると嬉しいです🥹
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大吾side
今日は高校の入学式 。
去年の今頃はめっちゃ緊張してたなぁ、なんて考えながら教室に入る 。
和也「大ちゃんおはよぉ!」
大吾「はっすん、笑 元気やねぇ、笑」
和也「テンション低ない?笑笑」
丈「お前のテンションが異常やろ、」
和也「ひどいなぁ〜笑笑笑」
和也「そういえばあの話聞いたっ?」
大吾「何の話〜?」
和也「新入生に“高橋恭平”がいる話!」
大吾「、、、誰、??」
和也「ヤンキーで有名な第一中のあの高橋!」
大吾「あぁ、聞いたことあるような、」
丈「にしてもここの高校まぁまぁな偏差値よな、?」
和也「あんまヤンキーって感じの学校じゃないよなぁ、」
大吾「どんな人であれ、ヤンキーとは関わりたくない、、」
和也「あははっ笑 大ちゃん人見知りやもんなぁ笑」
丈「お前が異常なだけやって、、、」
先生「 お前ら入学式だぞー!体育館行けー! 」
和也「ほらほら!体育館行こっ!」
大吾「行くかぁ、、、」
俺は“恭平”とは関わらないことを決意して重い腰を上げた 。
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大吾side
長い入学式が終わり、俺は一人で教室に向かっていた 。
俺は人見知り&ビビりだから、いつも人がいない裏の廊下を通って教室に帰る 。
大吾「早くお花に水やって帰ろ、」
なんて考えながら最後の曲がり角にさしかかったその時 。
どんっっ
ばさっっっ
反対側から歩いてきた男子とぶつかって派手にこけてしまった 。
??「いってぇ、、、」
大吾「ぁ、わ、ご、ごめんなさい、、、っ、?!」
転んだ反動で、その人は俺の上に覆い被さっている 。
床どん状態、、、?!
??「あー、ごめんごめん、」
大吾「ぁ、あの、大丈夫ですか、、?」
??「、、、、」
彼は起きあがろうとしないで、ずっと俺を見つめている 。
大吾「ぇ、ぁの、体勢も体勢ですし、、、」
??「、、、、、、かわいい。」
大吾「、、、へ、?」
??「名前は?学年は?先輩?」
大吾「な、何でそんなことあなたに、」
??「いいから。教えて。」
その人はキス寸前までぐっと顔を近づけてくる 。
恐怖と恥ずかしさに負けて、俺は答える 。
大吾「だ、だいご、、二年四組、、、」
??「だいご、、、ふーん、先輩か、」
??「ん、覚えた。」
大吾「あの、、あなたは、、?」
??「ん?俺?」
??「さっき入学してきた。名前は、」
「 恭平 。 」
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