「沙良おはよう!」
私には仲の良い親友がいた。
優しくて、賢くて人気者。
そんな私は少し、彼女のことが苦手なのかもしれない。
それでも、私は1番彼女を信頼していた。
大好きだった。
私の朝の日課は私のクラスに来る君を見ること。
君は友達に会いにきているだけでも、君が来ないと私は寂しい。
前に君が来なくて、とても心配したことがあった。
君は風邪を引いてたんだって。
大丈夫かな?ってとても不安だったことは君は知らないよね。
君とは最近話してない。
だって、クラスも違うしそこまで仲良くも無い。
寂しいな…。話したい。
でも話したら話したらで、私は緊張して話せないのだろう。
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