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『痛い!痛いよ弔くん……!』
「……知らない」
『離して……!』
「やだ」
弔くんは、私の腕を固定しベッドに押し付ける。
ほどこうと力を入れるも全く動かない。
弔くんが覆いかぶさっていて身動きがとれない。
『痛いから離して!』
骨が折れてしまいそうだ。
必死で嘆くも
弔くんは黙って私を見つめる____
そして
ポスッ
私の肩を埋める。
そして耳元で
悲しそうな声で____
「ねぇ、凛……」
弔くんは私の頬に触れながら言う。
「俺の事、好き……?」
……好きだよ、
そう、答えようと口を開く前に
「凛……好きだよ……好き……大好き……」
腕の固定されていたのも離し、
私をギュッと抱きしめながら言う弔くん。
「離れていかないで……」
ギュゥ
「俺のものでいて……お願い……」
私は____
なんて事を____
罪悪感でいっぱいになる。
『私も好きだよ……
離れないよ……?
信じて……?』
私は弔くんの背中に手を回し
そう、
自分に言い聞かすかのように言う____
と
パッ
と弔くんが離れる。
『弔くん……?』
なにか様子がおかしい……?
俯き、黙る弔くん____
そして
「信じる……?信じたい……信じたい……信じたいのに……ぁ゛あ……」
ボリボリボリ
首元を掻く____
『だめ!そんな事したら!』
血が____
私が止めようと手を伸ばすと____
『う゛ッ!?』
弔くんに首を絞められる。
く……くるしい……
息ができない!
必死に離してもらおうと弔くんの腕を掴むもビクともしない____
このまま私____
『弔く……ッくるし……』
「……信じさせてよ」
『し……んじッていいから゛……』
「…………」
パッ
弔くんは無言で首を離す____
『かっケホッゴホッ……ッはッはぁはぁ…………』
息を必死に吸う。
そして、弔くんは
ニヤリと笑い
「悪い子にはお仕置が必要だよね……?」
と
バッ
弔くんはいきなり服を脱ぐ____
『えッ!?弔くん!?///』
カチャカチャとベルトを外し____
そそり立つ自身が顕になる____
『えっ!?///ちょっとまっ……』
そして、私の手を引き
私の顔の目の前に自身を____
『ムグッ!?』
一気に口の中に挿入される。
『んッ!?んぐっ……ぐぁッッふっ……』
奥まで____
自分で腰を動かしながら____
グチュッ
グチュッ
グチュッ
グチュッ
苦しい……
苦しい……
『ゔぉえッ……んぐぅッ……』
苦しくて何にも考えられない____
意識、飛びそ…………
『ゔッ……はぁっ……ムグッ……』
グチュッ
グチュッ
グチュッ
嗚咽で、涙が溢れ、鼻水も____
顔がぐしゃぐゃだ
「あ゛〜やばい、イク……ッ」
弔くんはそう言ったかと思えば
自身を抜き
「凛ッ……!!」
私の顔に、欲をかける____
そして____
ギュゥッ
と私を抱きしめ
頭を優しく……優しく撫で、
耳元で
「好きだよ……凛……好き……ごめんね……ごめんね……」
と囁く。____
ああもう、こんなの____
『っはぁ……ッはあ私ッも……弔くんが好きィ……ごめんね……』
ぐちゃぐちゃじゃないか____