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付き合ってから早一ヶ月。
心配していたことが起きた。
蓮はいつも通り優しい。
テレビの中では笑ってて、その仕事の疲れをぶつけてくることもない。
モコちゃんの世話もちゃんとしている。
だけど、寂しい。
私が元々嫉妬深いからかもしれない。
女優さんとかと共演してるのは別にいい。
だけど、会えなくて、顔が見れなくて、
元々私が蓮に見あってないんじゃないかとおもうから、
蓮に捨てられたらもうだめだ。
雑誌とかのインタビューは私と全然違うタイプだし、
構って欲しいっていうのも申し訳ない。
誰かに相談しよっかな、
嫉妬深いで有名な岩本くん、?
今忙しいよね、やっぱり。
メッセージだけ送ってみよ、
岩本さん、今大丈夫ですか、?
既読
どうした?目黒がなんかやった?
音声通話
えっ、電話、!?
紗「もしもし、今大丈夫なんですか?」
岩「俺今日フリーだから目黒のテレビ見てるけど」
岩「あいつがなんかやった?」
紗「その、実は… 」
岩「なるほどね、一個聞くけど何で俺に相談したの?」
紗「嫉妬深いって聞いたから、」
岩「笑笑、 「笑」 」
紗「誰かいます?」
岩「あぁ、そう。ふっか家に来てる。」
深「やっほ、紗奈ちゃん。」
紗「蓮くんは悪くないんですけど、」
深「それはあいつが悪いよ。俺だったら幸せに、」
岩「黙れ、殺されるぞ」
深「幸せにできてないならいいんじゃね❓わら」
岩「俺の家来る?あいつ意外に嫉妬深いから、」
深「置き手紙残しときなね、わら」
岩「後で住所送っとくわ、一泊するくらいの荷物で」
急な展開すぎて頭が追いつかないけど…
え、お泊まり?
まぁ、いっか、?
紗「おじゃましまーす、って、、!?」
佐「あー、紗奈が来るって聞いたから⭐️」
宮「紗奈さんが来るって聞いたので」
岩「笑、来ちゃった、」
佐「ゲームでもしよ‼️はいこれ〜、」
岩「舘、筋トレしよ」
宮「どっちもやなんだけど?笑」
宮「はーい、お菓子できたよ〜、」
岩「うまそう、 ……うまっ、いひっ、笑」
深「紗奈ちゃんずっとここいてもいいのに、」
佐「ていうか、一緒に住んでないんだね〜、笑」
紗「一緒に、!?」
佐「俺だったら一緒に住むかなぁ、家に行ったら撮られるリスクもあるし」
紗「なるほど、?」
目黒side
佐野「今日目黒くん上機嫌っすね、」
目「そんなことないけど、」
そんなことある。
だって今日は、紗奈に一緒に住もうって言う日。
この日のためにいっぱい準備してきた。
最近忙しくて構えなかったから、これからはもっといっぱい遊ぶ、!
目「お疲れ様でした〜、」
ふんふふーん、
俺の家に向かう。
目「ん、?」
郵便ポストに手紙が…
ファンからかな、
こう言うのにカミソリ入ってるって言うのも聞いたし、
でも薄いし、…開けてみるか、
蓮へ
メンバーさんの家に遊びに行きます。
蓮も忙しいと思うので、ゆっくりしてね、!
探さなくていいです、
目「えっ…?」
探さなくていいですなんて、探すしかないじゃん、
メンバーって、誰だよ…
舘様?
ピーンポーン、
誰かもいねぇ、
佐久間くん?
ピーンポーン、
…いない、!?
ふっかさん、!?
気に入ってたぽかったし、
ピーンポーン、
…いない、
ラウール、
はないか。
岩本くん、!?
前回連絡先交換してたもんな、
ピーンポーン、
岩「…はい、」
目「紗奈知らないっ!?。
岩「いひっ、笑 お迎えでーす」
がちゃっ、
鍵が開く。
バタン、ドタドタ…
目「紗奈ぁ、!」
ぎゅっと抱きしめめいいっぱい、(ふざけてすみません)
紗「探さなくていいって、」
目「探すに決まってる、」
佐「紗奈寂しんだってよ〜?」
目「ごめん、一緒に住もう、!俺準備したから、、」
紗「え、。?」
佐「なんか俺ら意味あった?」
深「ラブラブ増進じゃない❓わら」
目「じゃ、お疲れ様でした〜、」
紗「ごめんなさい〜、」
目「手繋ごう、」
紗「うん、ごめんね、」
目「嫉妬して欲しくてやったの?」
紗「こくっ、忙しいのにごめん…」
目「いや、嫉妬させてごめん。愛してるよ?」
紗「っ、私もっ、!」
目「笑、」
ネタがなくなってます、リクエストお願い‼️