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オルタナティブラップバトル
師匠のいる控え室へ向かう時に
ドタドタと足音
それも沢山
奥を見てみれば女達がこちられ向かって走ってしているではないか!
直ぐに隠れようとしても波に巻き込まれて捻挫
それも義足じゃない方!
「とんだ不運だ」
と呟きながらも女たちはある人物の周りを囲んでキャーキャーしてる
そいつはホストである伊弉冉一二三だ
「やぁ子猫ちゃんたち」
とキラキラと輝いている顔で女達に言ってる
さらに女たちは声量を上げて悲鳴をあげている
耳が痛くなる
「たく…..いててッ…」
呟いていたその時、神宮寺寂雷が駆けつけてきてくれた
「大丈夫かい?足を捻ってるみたいだね」
「あ、大丈夫です大したことないので」
と苦笑いで返す
しかし本当に大したことなどない
あんな過酷な人生にくらべたら…
しかし彼は
「いいや、私達の控え室で手当しよう。
私は医者だ決してほっておいたりしないよ 」
こんなこと言われたのは医官だった時の師匠
以来だ。
ふと何故か心が暖かくなった
「じゃぁ…お願いします」
「あぁ、一二三くん独歩くんいくよ」
「はい!」とはっきり答える一二三に
「は、はい!」忠犬のように返事をしてる独歩
((控え室にて
「うん、軽い捻挫だね、湿布を貼っておくよ」
「ありがとうございます」
「他に怪我はないか見させてもら…!?」
首の傷を見られた!
自分は咄嗟にすぐに首に手を置いて隠した
「その首の傷は…」
と言ってるうちに観音坂独歩と伊弉冉一二三も気になって見に来た
「あ、これは…..自分、戦争孤児なんです。その時に」
と苦笑いしながら答えた。
見られたくなかった
だが仕方ない
本当はもっと酷いのが背中にあるだから
…大丈夫…
「しかしこの傷..たしかに古傷だね…だが酷い傷だ.」
「満天星には伝えておくよ」
「あ、師匠はもう知ってます」
「そうか、ならいいのだが」
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