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ハイキュー好き♡500次回話
ゲファー
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星キラリ

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長い年月を超えて、ついに結ばれた瞬間、泣きそうになったのはジェニではなく、竜馬の方だった
一度の鋭い突きで彼女を我がものにした
彼女が長い悲鳴をあげ、竜馬から逃れようと上にずり上がるものだから、肩を持って押さえつけた
可哀そうに・・・ごめんよ、でも死ぬほど気持ちがいいんだ
今や竜馬の中の「ジェニ感知器」がメータMAXに振り切っている、全身の血の中で火花が散っている、まるで電気ソケットをコンセントに突っ込んだよう
―なんなんだ、こりゃ、どうすりゃいいんだ―
すぐにでもイッてしまいたかった、自分自身を彼女に撒き散らかして、彼女の上に倒れこみ、満足感で抱きしめて、彼女の髪に顔をうずめたかった
一番奥を突くとジェニが良い声で応えた
「もう一度聞かせてくれ・・・」
耳元でささやく
「僕のために声をあげてくれ・・・」
なんとまぁ、竜馬も最後はひどい声をあげていた、まるで瀕死の牡牛のようだと思った、今まで声をあげずに愛を交わすことが普通だった
彼女との経験はこんなことでも他の誰とも違う・・・だが、幸せすぎて恥ずかしいとは思えなかった、二人で絞め殺されそうなほど叫んで、最後は彼女を力いっぱい抱きしめた
ハァ・・・ハァ・・・「ここは防音は効いてるのだろうか?でなかったら警察を呼ばれるレベルだな」
フゥ・・・「はしたなかったかしら・・・」
彼女も恥ずかしそうに息をあらがせながら言う
クスクス・・・「呼ばれたら僕が説明するから大丈夫、死にそうになったのは確かだけど、警察にお世話になるほどじゃなかったってね」
クスクス・・・「警察沙汰のセックス?」
「うん・・・少し休んだら、次は自衛隊を呼ぶレベルをやろう」
それから二人は涙が出るほど大爆笑した
.:・.。. .。.:・
「それってプロポーズ?」
魔法の夜が解けた朝・・・すっぴんの彼女が竜馬に問いかけた、ソバカスがあるじゃないか、やっぱり化粧で隠してたんだな、朝日を浴びた彼女はとても可愛らしい
竜馬は思った、このソバカスにずっと恋していた、真実が明らかになったありのままに、もうずっと心に思っていたから改めて言葉に出すと不思議だった、生まれる前からこうなることを知っていたような気がする
「そうだよ、君は僕と結婚するんだ・・・君は僕のものになったからね、そして当然、僕も未来永劫君のものだ・・・永遠に」
二人の唇が重なり合った、支配するようなキスではなく、契約のキスだ
厳粛で敬虔な愛のキスが交わされた・・・それからの何週間かは、今までに竜馬が経験したことのない、男の本能丸出しの欲情を、彼女にぶつける時期だった
そして、竜馬は素朴な男性の中に残る、処女性の価値も理解するようになっていた
あの時の彼女の動きも・・・声も全て自分が与え教えたものなのだ・・・自分のテクニックや身体で、彼女が声をあげて喜びを見出し・・・竜馬の性の奴隷のようにキラキラした瞳で信頼を託し、積極的に愛し合ってくれる・・・なんて幸せなんだろう
ジェニが次第に、処女から成熟した女性へと目覚め・・・花開いて行く工程を眺めるのは、男性の自尊心を大いに満たし、竜馬を夢中にした
若くて元気いっぱいのジェニは、熟した果実そのもので、何よりも尊く、大切にしたい存在になった
毎夜・・・朝まで二人は無我夢中で愛の時を過ごし、二人の夜は、この上なく楽しく過ぎて行った
もう、他の異性とこんな夜を過ごすなんて、竜馬にはまったく考えられなかった
竜馬はずっとしたかった、彼女の丸いおでこに毎晩キスをして永遠の愛を誓った
これからは死ぬまで、このおでこにキスをする、そして何度でも「愛している」と言おう・・・魂に刻まれるまで
神に誓うよ・・・この世のすべてと引き換えにしても、君を離しはしない
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だけどあれは
ちょっとまずかったな
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本当はガソリンの漏れている匂いには、ずいぶん前から気が付いていたんだ
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コメント
1件
うわっ、219話…これ、その後の展開が気になりすぎますね!最後の「ガソリンの漏れている匂い」の一文で一気に不穏な空気に…。それまでの甘く濃密な時間との落差がすごい。竜馬の「ジェニ感知器MAX」とか「自衛隊呼ぶレベル」みたいな軽口もキャラらしくて微笑ましかったのに。何か事件の予感ですかね。続きが待ち遠しいです。