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テオside
カラスバとの約束から1時間後。
まだ連絡は来ない。
アイツは反社だし、連絡も出来ないだろう。
雪が降ってきて更に寒さが襲う。
でも、きっといつかカラスバは来てくれるはず……。
テオside
気付けば寝ていた。
近くのベンチでくしゅんっとクシャミを出しながら…
スマホロトムを見れば0時をすぎている。
もういいや、帰らなければ…、フラフラと帰路に立つが……。
足も…頭も…上手く動かない……。
呼吸が上手くできなくなる……。
倒れる間際咄嗟に手を出せば……、愛しいあの人が見えた気がする……。
テオside
ゆっくりと目を開ければ見知らぬ場所。
頭は痛くてフラフラしつつも周りを見渡す。
何処??拉致?監禁??
ふとドレッサーを見れば俺のポケモン達が収まっているベルトがある所を見ると善意な人が助けれくれたか…カラスバさんが来てくれた、という願いを込める。
暫くしてから
ドアが開いて
カラスバ「テオッ!すまんかった!仕事が終わらへんくて…連絡もできひんかった…。寒かったよなぁホンマにすまんッ!」
テオ『良いよ…、別に待ってるのは慣れてるから…。』
カラスバ「ごめんッ!ごめんッ!!」
ギューギュー抱き締められていると苦しいんですけどぉ??
テオ『…ねぇ。』
カラスバ「何や!俺が出来ること全部するさかいッ!なんでも言ってくれ!!」
テオ『…喉乾いた、水持って来て。』
カラスバ「すぐ持ってくるさかいッ!動いたらアカンでッ!!!」
テオside
待って??これめっちゃ使えるじゃん?
テオ『小腹空いたんだけど?』
カラスバ「何食いたい?何でもデリバリーするで?」
テオ『…カラスバが欲しい。』
ドンガラガッシャーンッ!!
カラスバ「な、何て?」
テオ『……2度も言わせんな…お前が欲しいのッ!』
カラスバ「ホンマに良いんか?」
テオ『良いって言ってんじゃん!腰抜け野郎ッ!』
カラスバ「ははっ、そかそけ腰抜けねぇ、もう二度と立たれへんように躾たるわッ!!!」
テオside
反社怖い。