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息抜きに短編です、どぞ。青ちゃん性格悪めです。
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青視点
なんで、僕のどこが駄目なの、?
青「ずっと前から好きでした、//付き合ってください、!」
家で、学校で、授業中だって、たくさん練習した言葉。やっと言える勇気がでて、先輩を屋上に呼び出した。
桃「ごめん、俺好きな人というかさ、」
桃「付き合ってる人居るんだわ、」
え?頭の中にはもう、何もなくなっていて、ただただ申し訳なさそうな彼の顔を見つめるしかできなかった。
桃「あ、ごめん。俺もう行かなきゃだから。」
青「せんぱっ、い、、、」
そう口にしたときには、僕は膝から崩れ落ちていた。そして先輩は僕を見ることなく屋上から出ていった。わかってたけどさ、いざその答えが返ってくると悲しいじゃんかっ、
青「せんぱーい、ッ、、、僕可愛くなかったぁ?ぐすっ、釣り合わないかなぁ、(泣)」
先輩に釣り合うように、今日までたくさん頑張ってきた。先輩が僕のこと好きって思ってもらえるように頑張ったのにさ、
青「なぁんでっ、んぐっ、僕をみてくれないのっ、、、(泣)」
青「僕を選んでよ、ねぇなんでなの!(泣)」
どんなに願っても、現実は変わらない。変えられない。目からいっぱい涙が出てきて、もう自分が何したいのかわからなくなっちゃって、、、あはは、僕何してるんだろ。先輩が隣にいてくれないなら、僕がいる意味ないじゃん。そう思った時、ふと屋上のフェンスが目に入った。
青「んっしょと、」
流石に僕も馬鹿じゃない。フェンスにもたれかかっているだけだ。校門の近くに先輩がいる。すると彼女らしき人が桃先輩に抱きつく。この時の僕はもう壊れかかっていたみたいだ。少しだけ先輩が嫌そうにしていたように見えてしまった。そうだよ。桃先輩は僕のことが好きだもん。あいつ邪魔。消しちゃおっと。
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次の日。先輩は悲しそうな顔をしながら登校していた。どうしたんだろ、なにかあったのかな?
青「先輩おはようございます!なんか元気ないですよ?」
桃「あれ、ああ。おはよ、えっとね、彼女が行方不明になっちゃったみたい、なんだよねっ、、、」
なんだ。それだけなんだ。世界中に行方不明の人なんてたくさんいるじゃん。たいして先輩にとっても大切なひとじゃなかったでしょ、先輩ってやっぱり優しいね。そんな思い入れもない人の心配するって。
青「大丈夫ですよ先輩!いつかみつかりますって、」
桃「大丈夫じゃない、大丈夫じゃないんだよっ!」
先輩が僕に怒ってる、なんで、僕なんか駄目なこと言っちゃった?
桃「いつかって、、、このまま見つからなかったら俺は、、、」
そう言った先輩は、僕をおいて学校に行った。僕をおいてくなんて、ひどいの。ツンデレなんだから、、、
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とある日、先輩を屋上に呼び出した。手に持っていたソレを先輩に向けたらね、先輩酷く怯えちゃったの。可愛いなぁって思って先輩の頬を触ると、先輩は震えながら僕の手を握ってくれた。やっぱり。先輩は僕のこと好きでいてくれてるんだ。
桃「あおっ、いやだよ、こっちこないでっ、」
青「なに恥ずかしがってんの?大丈夫だよ。」
桃「それ、おろしてよぉ、、、怖い、怖いのっ、」
青「何も怖くない。ね、?」
桃「はう、い、いやっ、、、」
青「ねえ桃君。僕たち付き合ってるよね?」
そう先輩に聞く。違うなんて言ったら、、、ふふふ、先輩のお腹、優しく刺したげる♡
桃「う、ん。勿論、、、」
青「あはっ♡先輩はもう僕のもの、」
そう言って先輩の首を噛むと、先輩の首に赤いマークがついた。それを見タ先輩は嬉シそウだッた、ヨネ、?
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難しい。短編難しい。じぇるぅとのファタールめっちゃよき。もう卒業よん。中学生か。変な感じ☆これからも愛花音をよろしくお願いいたします。いいねコメントフォロー!してくれると嬉しいです!ではまた次の物語で。ばいちゃ☆