お泊まり

motoki  side

今日は若井の家にお泊まりに来た。

付き合ってるとは言えやっぱり緊張する。

玄関から上がると、若井が部屋まで案内してくれた。

若井の部屋は思ったより広くて綺麗。

「意外と綺麗じゃん」

「俺だって掃除はちゃんとするから笑」

僕が冗談めかして言うと若井はハニカミながらそう言う。

そんな若井が好き

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hiroto side

夕食の準備をしていると元貴が後ろから抱きついてきた。

「ん”~ 、なにつくってるの？」

いつもはツンツンしてるのに二人きりの時間の時は甘えてくる。

「元貴、危ないよ？ソファ座ってなー」

「離れたく､ないの…//」

そう元貴の口からこぼれる。

これ反則でしょ、

そういう所が愛おしい。

しょうがないので一緒に作ることにした。

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motoki side

「元貴先お風呂入りなー」

若井にそう言われお風呂の準備をする。

「はぁ”~、やっぱこういうの慣れない」

湯船に浸かりながら呟く。

思ってみればまだそういうことしてないし、

若井はどう思ってるんだろう…

少し悲しい気持ちを残して浴室から出た。

初めて書いてみました‼️

まだ慣れてないのでおかしい所あったらごめんなさい🙏🏻

ばいび