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菊水家
菊水
「ここだ、お茶でいいか?」
と言って組長にお茶を出した、桜にはコーラだ
菊水
「さて、何から話しましょうか」
組長
「君は誰かね」
菊水
「俺か?、俺は林菊水だ」
桜
「菊水くんは、私の友達なんですよそれで今日その、どうしたらいいのかわからなくて、、」
組長
「桜さん、大丈夫じゃよ、誰にでもある」
桜
「おじさん!」
菊水
「全くよ、そういえばあの、3人兄弟大丈夫かね?」
組長
「安心せい、今こっちに向かっておる」
菊水
「そうかい、まぁいいや」
とゆうとチャイムがなった
菊水
「3人兄弟か?」
と出て見ると
菊水
「あれ、大家さんどうしたんですか?」
大家さんだった、
大家
「あれ、三久さん?」
菊水
「おの、違います、菊水ですよ」
大家
「えっ?、三久さんでしょ?」
菊水
「またが、そうです三久ですよ」
大家
「あら、三久さん」
菊水
「家族に電話しょう」
といい電話した
そして、大家さんの家族が来た
大家家族
「いつもごめんなさい、菊水くん」
菊水
「大丈夫ですよ、おやすみなさい」
と言って別れた
鷲介
「あの人、、」
菊水
「あれ、来たんだ遅かったな」
と3人兄弟が来た
玲王
「うるせーよ!」
龍成
「逃げたからだろう!」
菊水
「ごめんごめん笑笑」
桜
「菊水くん?」
菊水
「もう、帰れ俺明日から学校だから」
桜
「菊水くんもしかして眠いの?」
菊水
「桜黙って」
鷲介
「そうだね、今日はもう帰ろうか」
玲王
「俺は残るぞ!」
菊水
「は?、何で?」
玲王
「お前を監視してやる」
鷲介
「ちょと!、玲王!」
菊水
「いいぞ」
菊水
「止まってもいいが、明日学校だから叩き起こすからな?」
桜
「玲王さん!、泊まるんなら菊水くん寝起き悪いのでその、頑張ってください!」
玲王
「はぁ!?」
菊水
「うっせぇー!」
と玲王を殴った
玲王
「危な!」
と玲王がギリギリ避けた
菊水
「避けんな」
桜
「菊水くん、もう寝ようか、、、」
菊水
「おい、泊まるんだろ、こい」
玲王
「おい!」
桜
「玲王さん、頑張ってください!」
鷲介
「えっーと、玲王お休み」
龍成
「去らばだ」
と言って天羽組と桜が帰って行った
菊水家の中
菊水
「今、ご飯作ってやるだから座ってろ」
玲王
「そうかよ」
と言って玲王は座った
部屋を見ていると、一つの写真盾があった
写真にはとても綺麗な女の人と男の子が写っていた
玲王
「これは、、」
菊水
「母さんと俺の写真だ」
と後ろから菊水が言った
菊水
「ホラよ、飯」
玲王
「あぁ、、」
とご飯を食べてから、風呂に入って
ベッドを用意した
菊水
「お前ベッド使え俺は床で寝る」
玲王
「わかったよ、、、」
と寝ようと布団に入った
玲王
「お前、家族は、、」
菊水
「居ないな、母さんも父さんも死んだよ」
菊水
「俺、父さんに会ったことないしな」
玲王
「何でだよ!」
菊水
「母さん妊娠したってわかった時、隠れて俺を産んだぜ、多分知られたくなかったんだよろうよ」
玲王
「お前、恨んでないのか、相手の事、、」
菊水
「恨んでない、だって母さんとの約束だからな、絶対に恨んだりしないってな」
玲王
「そうなのかよ、、」
菊水
「もう寝るぞ」
と言って二人は寝た
朝
菊水
「おい、起きろ!」
と言って、玲王を蹴った
玲王
「何だよ!」
菊水
「俺、今日学校って言っただろうが!」
玲王
「そうだったな、、」
菊水
「飯食ってはよ出るぞ」
と言って二人は朝ごはんを食べて家を出た
菊水
「じゃあな、桜を宜しく」
と言っての二人は別れた
玲王
「アイツ!」
続く