誰かが評価されていく度にみるみる承認欲求が溜まって行って、
最終的に破裂して、
書かなきゃっていう衝動に駆られるのに書けなくて、
書きたい衝動が出ても結局駄作ばっかりで、
また誰かが評価されていく。
美術部で絵が描ければあんなに評価されるのに、
どれだけ小説を書いても評価はされない。
どちらも作品を見た訳でもないのに、
絵を描く方が凄いとされる私の学校は、
おそらく教師が不公平なんだと思う
認めてほしい、
褒めて欲しい、
何が良くてダメだったのか教えてほしい、
私の作品を、誰でも良いから感動してほしい
私が悪いんだ
ちゃんとした作品も書けないくせに6年も小説を書き続けるから
良い加減やめようかな
全部捨てて未来の希望とか無くせば、
承認欲求からも解放されて、周りが評価されていくのに焦る事もないのかな
コメント
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「小説」って、絵と違って、「難しい作品を理解できる高尚な人間」だけが評価する権利を持つコンテンツだと思う。つまり、馬鹿な人間に理解できるコンテンツじゃない。要するに理解できない周りが悪い。私達の作品の高尚さが抜きん出過ぎてるだけ。 私はアクたんの小説はうちの美術部のどんな絵画より潜在的価値があると思うし、「承認欲求」なんて作品を作る為の誇るべき最高のスパイスだよ。