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藤岡ハルヒ

桜蘭高校ホスト部、一年

七不思議、七番

そして、七不思議で唯一の女子

ハルヒは環達と同じく強い力を持っており、怪異としての存在も強くなっており、七不思議としての役目も果たしている

しかし、、藤岡ハルヒには環達には言えない、、いや、話せない事が一つあった

ハルヒ

「紫杖代、、、鎌貸して」

とハルヒが紫杖代に言うと紫杖代は鎌をハルヒに渡した

ハルヒはその鎌を受け取り降ろうとしたが、、全く降る事が出来なく、鎌に自身の力を吸われた

ハルヒ

(やっぱり、、力が、、無くなりかけてる、、

ハルヒ

(この前は、、ギリギリ出来てたのに、、)

とハルヒは思いながは鎌を無理やり扱った

ハルヒには話せない事、、それは、、

七不思議としての力と怪異としての力が消えかけている事だ

何時からか覚えていないが力を使うたびに自身の負担が大きくなり始めたのた

最初は気のせいと思っていたが段々と負担が大きく、強くなっていき怪異とての力が弱まって行き、今では環達と遊ぶことの出来る程度になってしまったのだ

ハルヒ

(武器でさえ、、無理じゃあないと使えない、、)

ハルヒはそう思い、鎌を紫杖代へと渡し、お風呂へと向かう

服を脱ぎ、バスタブに浸かりながらハルヒは考えいた、これからどうしたら良いのか

ハルヒ

(力が無くなり掛けてる事を環先輩達以外にバレたら確実に自分の席、、を狙う)

ハルヒ

(考えても仕方ない、、自身がやるべき事を、、やるだけ)

そうハルヒは思い、バスタブから出てタオルで拭いたあと服をきた

服を着たあと、風呂場から出る

風呂場から出るとテーブルには紫杖代が用意した紅茶が置いてあり、ハルヒは椅子に座り紅茶を飲んだ

ハルヒ

(力が消えるのも時間の問題だ、、七不思議の仕事とか、、、環先輩達に迷惑かけちゃう、、)

紅茶を一口飲んだハルヒはそう思って自身の杖しろである紫杖代達を見た

ハルヒ

(紫杖代達は、、、自分が居なくなったら、、どうなるのかな、、環先輩達と居ることになるのかな、、)

そうハルヒは一人思っていると紫杖代、紫が人間になりハルヒにこう聞く

「主様?、、体調でも悪いのですか?」

ハルヒ

「え?、悪くないけど、、どうしたの急に」

「いえ、、主様の様子が可笑しいので何か体調が悪いのかと思い」

と紫は主であるハルヒに言うとハルヒは笑顔で答える

ハルヒ

「大丈夫だよ、久しぶりに一人でのんびり出来るからちょと嬉しいの」

ハルヒ

「心配しないで」

「そうですか、なら良かったです」

そう紫は言うと人魂へと戻り、ハルヒの隣へと着く

ハルヒ

(紫にも心配させちゃたな、、)

ハルヒ

(もう、、行動するしかない)

ハルヒはそう自分の決心を一人し行動を始めた

続く

少年少女の怪異の七不思議3

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