テラーノベル
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stさん、rdさんがログインしました。
「あら」
「あらら」
「、はァ…ッ…♡?」
疼くナカをどうにもできず、荒くなった息をひとつ吐く。
そこで声が聞こえて目を開けたら、らっだぁさんとスティーブ看守が驚いた顔をして立っていた。
「らっだぁさ、ん…っ♡?」
「えっちぃことしてんねぇ♡」
「ひゃっ、♡!」
震えている太腿の内側にらっだぁさんの指が這う。
「震えてるね♡?」
「すてぃ、ぶかんしゅ…ッ♡」
汗ばむ項を撫でるスティーブ看守。
「ぁうッ…♡!」
少しずつ上がってくる指に無意識に身体が期待をしている。
「期待してんの?トラはえっちな子だな♡?」
指先だけがソコを出入りする。
そのもどかしさにシーツを握りしめた。
「ゃ、や…っ、れすッ♡…その、さわりかた、…♡いゃだぁ♡…」
ベッドに顔を埋めて、首を振る。
「えぇ♡?じゃあ、こう♡?」
「ぁ゛ぁあッッ♡♡!!」
弱いトコを押されるようにして指が入ってきた。
触ってもらえてことが嬉しくて、抑えようとしていた声が上がる。
「ぁッ、は♡」
「トラ、嬉しい?」
「はぃ、ッ♡」
ナカを触ってくれるらっだぁさんに素直に頷いた。
「10番ってこういうのと無縁そうなのに、…へぇー♡?」
らっだぁさんとは違う動きでナカに入ってきたスティーブ看守の指にびくりと腰が跳ねた。
「は、ぅ…っ♡⁈」
「たったこれだけでこんなトロ顔すんのな♡」
「蕩けた顔しちゃって、ここに来たのリアム看守長じゃなくてよかったね♡」
「あのおっかない人なぁ。ま、確かにな。…でも、こっちもノアじゃなくてよかったなー?トーラ♡」
「あの人」
「あいつ」
「「超超ドSだもんな」」
ぐりっとナカを押されてイッてしまった。
「まぁ、俺らも大概か?」
「可愛い子って虐めたくなるからねぇ」
肩で息をする俺を背面で座らせたスティーブ看守がぴったりとくっついてくる。
「小刻みに震えてる。可愛い♡」
「ひゃ゛っ♡」
耳朶を噛まれて肩が竦んだ。
前にはぴったりとらっだぁさんがくっついてくる。
逃げることができない。
でも、それを嬉しく思っている俺がいる。
「トラは俺と一緒に気持ちよくなろっか♡?」
そう言って自身のモノを取り出し、俺のモノと合わせて触ってきた。
「っづ〜♡♡⁈」
「お互いに擦れて、イイだろ、っ♡?」
その弱いトコロにらっだぁさんのモノが擦り当てられて、違った感覚に腰が震えた。
「じゃあ、俺はコッチを気持ちよくしてあげるね♡」
ぐぷりと音を立ててナカにスティーブ看守が入ってくる。
「ふぁあ゛あぁッッ♡♡!!」
待っていた熱に犯されて、咄嗟にらっだぁさんにしがみつく。
「トラはココが弱いのかなぁ♡?それともコッチ♡?」
「ひっ♡ン!、ぁッぅゔン♡♡」
爪先で先を抉られるようにして触られた。
「あ゛〜〜────ッッ♡!!」
「ほら、俺の方にも集中ね♡?」
「ゔ、はッ、ひっ♡ぁ゛ああッ♡!!」
全く違う刺激を与えられて頭がついていかない。
「可愛いなー?トラ♡」
子供をあやすように背中をトントンと優しく叩かれる。
「こんな感じなら、閉じ込めて外に出さない方がいいかもね♡?」
「そ、れッは♡、ゃだ…ぁっ♡!」
「軟禁くらい?うーん?外には出さしてあげるけど、ココにナニ仕込んでやろっかな♡?」
らっだぁさんが首を傾げながら言ってくるけど、そんなことされたら俺は外には出られないし、人前になんか立つことができなくなる。
「こんなカオ晒して歩いたら、トラ簡単に襲われちゃうぜ?相手も誘われたって言うだろうし?」
「そン、なッこと、♡しにゃ゛、ぁあ゛♡♡」
「じゃあ、やっぱり閉じ込めなきゃね?」
スティーブ看守が囁くように言う。
普段の声質と違いすぎて余計に身体が反応していた。
「あーでもそういえば俺、リアム看守長に手錠預けてるんだった」
手錠なんかで閉じ込めたらそれは最早、軟禁でなく監禁ではないかと、他人事のように思った。
自分がされることなのに、そんなこともどうでもいいくらいになっている。
「なんで?」
「いや…俺って鍵とか手錠とかよく無くすからさぁ…。リアム看守長にお前はもう持つなって怒られたんだよ…」
ぺいんとたちがよく言っていた。
優しいけどポンコツでチョロい看守がいると。
ただ、スティーブ看守の為にもそれは言わないでおこうと心に留める。
「ポンコツじゃん」
「よく言われる」
「はぅ゛ンッ、♡」
らっだぁさんは手の動きを早め、スティーブ看守はナカを突く速度を早めた。
「ぁッ♡、だ、めェッ♡それぇ、も゛ぅ、…だめぇ、え゛…ッ♡!」
「ナカすごい締まってるよ♡」
「コッチも出したくてしょうがなくなってんな♡?」
「ひゃあ゛ぁあ、〜〜〜ッッ♡♡!!」
俺は水っぽいモノを勢いよく出し、らっだぁさんのモノがお腹にかかる。
イッた締め付けてスティーブ看守のが俺のナカで勢いよく出され、ひろがる。
「ぁ゛〜〜ッッ♡!!」
「エロすぎ♡」
「10番にはこういう才能もあったんだね♡」
「はい、じゃあ交代な♡」
ぐったりした体をひっくり返されてベッドに腰だけ高くする格好で四つん這いにさせられる。
「うっわぁ、溢れ出てんじゃん♡太腿に伝ってるし♡スティーブさん、あんたどんだけ溜めてたんだよ」
太腿を撫でられたり揉まれたりする。
たったそれだけなのに、きゅっとソコは反応を示していた。
「いやー、看守の仕事もなかなか忙しいからね。俺、別の仕事もしてるし。だから、そういうのする時間があるなら寝てたいからさ」
「スティーブさんがそうなら、リアムさんどうなんだよ」
「あー、どうだろう?冷水浴びて抑えてそう。そもそもそんな欲とかなさそうな人だし」
「淡白っぽいもんなぁ」
スティーブ看守のモノが溢れて伝うソコにらっだぁさんのモノが充てられる。
「ひゃう゛♡」
「じゃあ、そんなリアムさんに襲われでもしたらトラ壊れちゃうかもなぁ。ああいう人って箍外れるとヤバそうだもん」
「出し切るまで、…というか看守長、体力化け物並だから10番の方がついてけないかもねぇ」
「気絶しててもヤるだろ、あの人」
「意識なくしても反応してる10番見てわっるい顔すんだろうな…」
ゆっくりともどかしいくらいの動きで出入りする為、力も入らないし身体も震えていた。
「ら、だぁ、さっ♡…」
「ん?どした♡?」
分かってそういう動きをしている。
俺に言わせようとしている魂胆だ。
「も、っと、おくにッ♡くらさぃい…っ♡!」
そう言うと、らっだぁさんは口角を上げて笑った。
「トラ、ココも好きっぽそうなのに」
「ん、ぁああッッ♡♡!!」
抉られるように奥まで入ってきたらっだぁさんのモノにナカは悦んでいた。
「じゃ、10番」
「はひッ♡?」
「クチ、開けてみて?」
「あ…♡?」
まだ硬さを保つ大きなスティーブ看守のが俺の口の中に入った。
「んン゛♡!」
「舌使って、舐めてみて?」
「はッ、ぅ゛♡?」
「ん、じょうず♡」
「トラは下も上も咥えんの上手なんだな♡?」
「ゃ゛♡」
いい子とスティーブ看守に頭を撫でられる。
「ふぁ゛っ♡」
「こんないい子がリアム看守長に組み敷かれるのを考えると、何だか可哀想だな…」
「そんなこと言ったら、唯一の良心だと思ってたノアに犯され倒すトラを考えると同情しかねぇよ…」
「っ、ぁッ、ふ♡」
「9番かぁ…。何考えてるか分かんないとこあるのに、独占欲とか執着は強そうだ」
「猫っぽいからなぁ」
「「まぁ、可愛いトラ(10番)がいちばん、悪いんだけど♡」」
らっだぁさんに腰を強く掴まれて揺さぶられる。
「ンん、ッぁ゛あ〜───ッ♡」
「ココにちゃんと受け止めろよ?トーラーちゃん♡」
「俺のも、ちゃあんと飲み込んでね♡じゅーばん♡」
「あぃ゛ッ、♡」
苦しくも痛くもない2人の触られ方に最早逆に毒されているような気もしている。
でも、惚ける頭はそれを良しとしているため嬉しげに受け入れている俺がいた。
コメント
6件
ちょっとなぜか♡が3つ続いてるとこありますが気にしないでください 誤字です
rdさんとstyさんかぁ〜…優しくいじめる♡♡♡と変態の夢のコラボですね!✨️(めっちゃ失礼) ※すいませんm(_ _)m この2人はじわじわと堕としていきそう…♡