続き
「お、お前もおっ勃ててるんならお互いに抜いてこようぜ!お前から行ってこいよ!」べははは!と乾いた笑いをしながら言ってもアルは動こうともしなかった。「何だよ、お前行かねぇなら俺から行ってくるぞ」と立ち上がってトイレへ行こうとした瞬間、またアルに手を引っ張られてアルの膝に座らされる。「あ!?んだよお前…当たってんだよ!」「わざと当ててるに決まってるじゃないか!ほんとアーサーはバカだなぁ」「あ”!?てめぇふざけッ…!」「いやさぁ…俺をここまでしたのはアーサーなんだからさぁ…」アルはまた俺の眉毛を触り始める。「ん”ッ…!?ぁ”るッ…!や”めろ…!ん”ぁッ…」「やっぱ、アーサーが責任取るべきだと思うんだよね、そう思わないかい?」「ッんふッ…ん”ッ…や、やめ”ッ…!」「やっぱアーサーもなんだかんだ"いやいや"言いながらもやっぱこういうのが好きなんだろう?」「いやぁ”ッ…ち、ちぎゃ…ぁ”ッ”…」「でももう、ここまで来たならさ、もう抱かれる覚悟ぐらい決めるべきなんだぞ?お兄ちゃん♡」また、すりすりと眉毛を触られ、時に乳首もコロコロと転がされ身体がビクビクと震えていた。「っ、ぅあ…ありゅ…、俺…お、にちゃ…?」「…ん?あーいや?今は、恋人だよ?アーサーお兄ちゃん?」「っ、なッなら…おにぃちゃ…てよ、ぶなよぉ…んぁ”っ!」「………、」「、へ…?おれ…何か、言った…?」驚いた顔をしたまま黙りこんだ。「いや、"お兄ちゃん"っていった方が反応してくれるかな、って思ったんだけど…いやぁ~そっかぁ…アーサーは、ほんとッ~に、かわいいんだぞ、」アルに弱い部分を徹底的に触られまくったお陰で、何も答えることも出来なかったし、アルの言葉も少し遠く感じた。「…じゃあ、よろしくね?」そう言って、アルは軽くキスを落とした。その後、顔を固定され舌を入れられて深くて、長いキスをされた。「っ、ん…ふぅッ…ん”、ぅ”…」「やっぱ、かわいいね」「ッ…ん、あ…や、やら…ある、ッ…ん”ッ…!?」「かわいいかわいい恋人の頼みだよ?聞いてくれないのかい?」「ッ…なにが、ッかわ…いい、だよッ…!?この、ッ…ばかぁ…!」「えぇ~でも、アーサーが言ったんじゃないか、俺の事かわいい、って今も昔も変わらないって…」「そ、そんなこと…いって、…なぁい…!」「…いや、言ってたか……え”っ、」アルの言葉が俺のひとつの行動により止まった。その行動……泣いてしまったことだ、いつの間にか、涙が溢れていて…声もあげながら涙を流していた。「ひッ…ぅう”ッ…や、やらぁ”…や”らぁ、、ぅう”ぁぁ”~」「え、アーサー!?き、急にどうしたんだい!?」「っ、も”…やらぁ”っ、うぅ”ぁん”ッ…っ…も、いわっ”、いわない”からぁ…ぅ”ぁ”あ」「あ、アーサー?何がいやなんだい?何か俺の行動が、アーサーの気に触ってしまったのなら謝るよ」アルは俺の背中をさすりながら、優しく声をかけてくれた。それでも、俺の泣き声は止まらなかった。「うぁ”ぁぁ…やら、もぅ…しらい…うぁ”ぁぁぁぁ~」「…ねぇ、アーサーもしかしてのもしかしてのもしかしてだけど、2回目するのやだ?」その通りだったので、こくん、と頷く。「ぅッ…ら、らって…ぅう”ッ…こ、こわ”ぃ……から…ぁ…うあ”あ”ッ~」「ここここここ、怖い!!?え!?」「おまッ…の、…き、気持ちッくてぇ”…うぁ”ぁぁ…こわぃっ…~!!」「…そっか、」「ごめんよ…そんな事考えてるなんて知らなかったんだぞ、」アルが俺の頭を撫でる。「ッ、撫でんなぁっ……!」「今度は、俺が甘やかす番だからね〜」「っ、そ…そぅかよ…、」「ま、まぁ…その前に、抜いてこよっか、…お互い」「…そ、そうだな、」
抜き終わったあと、2人仲良く甘えたり、甘やかしたりして一日を過ごした。そして…その夜、一緒のベッドで抱き合いながら寝た。朝起きた時に口と口が重なっていた、ということは2人だけの秘密であった。
「…な、なんで、くっついてるんだ、?」
「………そんなの、俺も知りたいんだぞ、」
「まぁこのままおはようのキスでもしようじゃないか!」
「っ…!?んっぶぅッ…ふぅ”ッ…んん”ッ~~!!」
「な、なんだよ!おはようのキスって!!しかも、舌まで入れやがって!」
「でも君も一番好きだろう?」
「…うぅ、別に…すきじゃ、ねーし…」
「んもー、キミはいつまで経っても素直じゃないなぁ」
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無理にまとめてしまってごめんなさい🙏
下手くそで拙い文が沢山ありましたが、読んで下さりありがとうございました🙇♂️
次は 〖フラ菊〗を書いてみたいと思います。
少し書き方を変えて少しでも読みやすいように精進して参ります。
ここまで読んでくれてありがとうございました。
コメント
2件
素晴らしすぎてお目目飛び出しそうでした👀✨️