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橙先輩は、今まで住んでいたところから
とても遠い所へ行った。
気軽に行ける距離ではない程遠い所へ。
学校にも入れたらしいが、
橙先輩が入った学校はとても偏差値が高く、
簡単には入れない
先輩は元々スポーツ推薦のオファーが来ていたから
すぐに入る事ができたそう。
青「橙先輩元気ですか?」
桃「あぁ、多分。前電話したら元気にやってるって」
青「そうなんですか、」
桃「紫さんは元気?」
青「あ〜…ぼちぼちって感じですね。」
桃「そっか…」
気まずッ…
僕と、赤君と、黄さん、桃さんの4人で
よく話したりするようになりました…
が、赤君と黄さんが2人で遊びに行っちゃうから
僕と桃さんが取り残されて
2人きりになってしまうので、
桃さんと少し仲良くなりました。
今は、僕が紫先輩の様子、
桃さんが橙先輩の様子を
伝え合っています…
でもさッ…
僕、結構人見知りだから地獄すぎる…
早く赤君帰ってこないかなぁッ…泣
赤「おまたせ〜ッ!」
黄「また遊びましょうね!」
え゛ッ…
その時また桃さんと2人っきりやん…
桃「黄、楽しかった?」
黄「はい✨ありがとうございました!」
さよならをした後に聞こえた
2人(桃黄)のこの会話…
カップルみたいだなぁ…
赤「じゃ、紫先輩のとこ行こ!」
青「えッ…ちょっと待って〜!」
タッタッタッタ…
僕も赤君とこうしてたら
周りにそう見られちゃったりして…笑
え?
なんで赤君とそう見られてたら嬉しいって
思ってるのかなぁ…?
僕は、一応女の子の方が好きなはず、、
女子友達なんて居ないけど()
まあいっか。
青「紫せんぱ〜い!」
紫「あ、青ちゃん」ニコッ
赤「そろそろ退院ですねッ!✨」
紫「うん…いつも来てくれてありがとね」ニコッ
青「…?紫先輩元気じゃないですね、、?」
紫「大丈夫だよ…」
赤「俺飲み物買ってくるね〜!」
青「あぁ、ありがとう」ニコッ
青「何かあったんですか?」
紫
「何かがあった訳ではないけど…
橙君元気かな…って」
心配している…
話題にしない方がいいかな…
紫「俺、橙君の事好きかも。」
……To be continued
コメント
4件
Σ( ૢ)`꒳´( ૢ)ムニゅ~
うわぁぁぁぁ…!!凄い展開に…!!