どうもお主だー!!この小説は今考えたので寝ぼけて、誤解文字があるかもしれません。題名は「桜の樹の下で」です。ちょっと悲しい小説です。
注意⚠️
旧国あり
原爆表現
アメリカ➡️日帝です。
付き合っています
地雷さんは今すぐに回れ右で居なくなれ
今日も朝が来る。貴方が居なくなってから皆は貴方の事を忘れた。いや覚えているけど話さない人も居る。あんだけ好かれていたり、嫌われていたりなどがあったからね。でも、俺はそれでも貴方の事を絶対に忘れない。
🇺🇲「うわぁ~……準備をするか」
いつもの服に着替えてリビングに行く。いつもより早く起きたから誰も居ない。
🇺🇲「えーとりんご、りんご〜」
🇺🇲「あった!」
皆は僕の行動を不思議に思うかもしれない。そうりゃ、俺達”国”は滅亡したらそこで終わりだ。資料だけに自分の記録しか残る。他の国の記憶に残る場合もあるけど、ほぼその国の話はしない。
🇺🇲「よし、りんごあるね。服装ok」
🇺🇲「いってきます〜」
親父とカナダを心配させないように置き手紙をやった。通用するればいいけど………
外に出ると桜が綺麗に咲いている。親子や恋人達が花見をやっていて
🇺🇲(もうそんな時期か)
って思わされる。昔も貴方と一緒に花見をしていたな〜
🇯🇵☀️「おい米国。どこに行くつもりなんだ💦」
🇺🇲「いやね、綺麗な所を見つけたんだよ✨️」
🇯🇵☀️「もう走るの疲れたんだが?💦」
🇺🇲「まだ駄目だよ。もう少しだから頑張れ」
手を引っ張る。
🇯🇵☀️「!?///」
🇺🇲「ん?どうした日帝?」
🇯🇵☀️「いやなんでもない……」
🇺🇲「日帝、着いたよ!!!」
🇯🇵☀️「あぁ……」
🇺🇲「もうどうしたのよ。顔が赤いよ」
🇯🇵☀️「お前が俺をこうやって……」
手を引っ張る
🇺🇲「!?//」
🇯🇵☀️「感情が高ぶらさせたでしょ?」
🇺🇲「日帝//!!今日花見をしに来たじゃん!!!//」
🇯🇵☀️「アハハハ……ごめん」
🇺🇲「日帝見て!!桜綺麗〜!!」
🇯🇵☀️「そうだね。今年も綺麗に咲いているな」
🇺🇲「日帝!!毎年一緒に花見しょうね」
🇯🇵☀️「いいぞ」
あぁ、あの時幸せだったな。貴方と一緒の時間を過ごせて俺は非常に幸せであったよ。ずっとずっとどこまでも一緒にいられたって。でもあの時の事がなければ………
第二次世界大戦
人々の助けを求める声や死んでいく声などがあちこちで聞こえる。
🇺🇲「ごめんな日帝ッ……」
僕は長崎と広島に人類史上初の原子爆弾を落とした。そこで日帝が大傷を背負ってしまった。
🇯🇵☀️「米帝…あのな……」
🇺🇲「どうした日帝…ポロッ…」
🇯🇵☀️「また一緒に花見しに行こうな…ポロ…」
🇺🇲「日帝ッ!!……ポロッ…ポロ」
🇺🇲「ごめんなさい……ポロッ……ごめんなさい…ポロ!!」
バン!!!
🇯🇵☀️「ベイテイ……イヤ……アメリカ……」
🇯🇵☀️「………スキ……ダッタヨ……」
🇺🇲「あぁ……ポロ……あぁ……ポロッ……」
ドコン!!床に落ちる
🇺🇲「あぁ…なんで……なんで……ポロッ……ポロ」
僕は大好きだった愛人を自分の手で殺してしまった。
あの時の事がまだ頭に残る。トラウマだから余り思い出したくない。そう思っているうちに日帝の墓に着いた。
🇺🇲「お久しぶり日帝!!」
🇺🇲「元気にしていた?」
🇺🇲「今日ねりんごを持って来たんだ」
貴方の返事を待つように喋っても、もう返事は来ない。
🇺🇲「そういえば、日本最近頑張っているよ」
日帝は家族が大事な性格なので日本達の事を言った僕はその後祈りをした。
🇺🇲「日帝、今年も綺麗に咲いているね」
🇺🇲「ねぇ、日帝………」
もう僕を一人にしないで返事をしてよ。
コメント
2件
すごい感動しました…