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どうして、こんなにしんどい思いしてるのに生きているのだろうか。
ただ家族に使われているだけの人生。
最近はこんなこと思ってばっかりだ。
少し疲れているのかな。
どうせ、休んでも休んでもこの思いが消えることはないが
俺はどうしたいのだろうか。
どうすれば、幸せに生きれるのか、
俺にはもうわからない。
自分が生きる=人に迷惑をかける。
そういう世界で俺は生き続ける。
いつか、また俺の思いをしっかり話せる時が来るまで
俺は息を殺しながら、この醜い世界を生きていく。
こんな人が世界で俺だけになりますように。
結局いつか人は死ぬ、いつ死にたいか
毎日俺は自分の心に問いかけている、
答えは返ってこない、知っている。
でも、返ってくるかもしれないから、
俺はただ小さな光を見て、毎日追いかけている。
俺の中の見る場所すべてが苦しい場所で、
頭の中には「死」という、一つの漢字が浮かび上がっている。
毎日見る夢は同じだ。
ただただ、暗闇の中を一人で歩き続ける。
そんな夢を見ている。
できれば、早く死にたい。
心から返事が返ってきたら、その日に俺はこの醜い世界から姿を消します。