真side
…………いつからこうなってしまったんだろう。
ドガッ!!! ボゴッ!!!
真「ぅ”ッ、!!」
モブ1「全く……何で仕事もできないんだろうね、この子は。」
モブ2「本当です。」
モブ1「もっとやってやろ笑」
……そう。
僕は、虐待を受けていた。
何も悪いことはしていないのに、仕事は頑張っているはずなのに……。
その努力が報われないからって、僕をいじめる。
モブ2「……今日はこれくらいにしましょう?そろそろボスに怒られてしまいますよ。」
モブ1「ん〜〜…もっとやってやりたいけど、仕方ないねぇ。んじゃ、明日もここ集合ね!ゴミ新人さん♡」
真「………ッ。」
そう言って2人は、高笑いをしながら去っていく。
耐えた身体は、もう傷だらけだろう。
そんなことを思っていると、誰かがすぐ駆け寄ってくる。
?「ゆうくん!」
あぁ…。あの聞き慣れた声。僕が好きな声。
真「……泉さんっ、」
コメント
2件
う゛っっっ 推しが可哀想なのと可愛いが同時に来て……ッッッ 天才ですか大好きです()