テラーノベル
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一💜目線一
「っあ〜….収録疲れた…」
楽屋に入るなり、俺はドサッとソファーに倒れ込んだ。
もう瞼は落ちかけていて、起き上がる体力もギリギリだ。
ココ最近、Snow Manとしても、個人としても仕事が忙しくて、ありがたいんだけど…さすがに限界かもしれない。
「ふっか、お疲れ様」
そう声をかけたのは阿部だった。
顔をあげると、心配そうに俺を見つめてる。
「おん….阿部ちゃんお疲れ様。まだ居たんだ」
「佐久間と着替えててさ。トイレ行くって言うから、俺が荷物取りに来たの。もう帰るけど」
「あ~…そうなんだ。俺もシャワー浴びなきゃ…」
起きれる?と心配する阿部に、大丈夫と一言声をかけて、のそりと身体を起こす。
いや、マジで身体が重い。
「っ、おわっ…」
「…!ふっか!あぶなっ…!!」
俺の足がもつれて、咄嗟に阿倍の手が伸びてくる。
ぐっと引っ張られたが、そのまま二人して倒れ込んでしまった。
ガチンッ
「「~~っっ、いっ…!!」」
歯と歯がぶつかる音がした。
それと同時に楽屋のドアが開いた。
「にゃーーー!!」
と佐久間の甲高い声が耳にくらくら響く。
「え、えぇ!?なに!?どゆ状況!?」
「っ、ごめ、阿部ちゃん大丈夫?!」
咄嗟に俺の下敷きになってくれた阿部から身体を起こして、阿部を見る。
口端から つぅ…と血が滴っていた。
「うわ、マジごめん!口痛かったよな…頭は打ってねぇ!?」
「え、待って、佐久間さん状況飲み込めない..」
「いてて…いや、俺こそ支えれなくてごめん。 ふっかは大丈夫?」
「俺は大丈夫だけど…口切れてる」
「ふっかもだよ」
うわ、まじか。指先で唇を拭うと、確かに少しだけ血がついた。
阿部も身体を起こして、パニックになってる佐久間に簡単な説明をしてる。
「なんだー!びっくりした!てっきり深澤が阿部ちゃん襲ってチューしたのかと…」
『ちゅーって、なに?』
その場にいた3人の視線が、一斉に佐久間の後ろへ向く。
一番見られたら、知られたらダメなやつがそこに居た。
「なに?ふっかと阿部、キスしたの?」
照の低い声が、鋭い目が、俺を突き刺す。
その雰囲気に耐えれず、佐久間はピャッと肩を跳ねあげて、静かに横にズレた。
「違うよ照。落ち着いて。ふっかの足がもつれて、俺が支え損ねて倒れた際に歯が当たっただけ」
さすがというか。
照を刺激しないように落ち着いたトーンで淡々と説明してる。
俺はというと、こういう時に物怖じしてしまって、何も言えなくなる。
あの目を向けられて、何か言おうとしても、全部が言い訳がましく思えて、言葉に詰まってしまう。
「……あそ。ごめん、阿部。怪我はねぇ?」
「俺は大丈夫だから、ふっか見てあげて。結構
限界きてそうだから」
「ん….ありがと」
じゃあ俺らは帰るから。
そう言ってアワアワしてる佐久間を連れて、阿部は帰っていった。
シン…と重たい空気が流れる。
「ふっか、血」
「ん…ッ」
ひかるの指が俺の唇を拭った。
かと思えば、そのまま親指でぐっと下顎を開けられた。
「…ッ、んぐ、」
照の太い指が歯列をなぞって、舌まで侵入してくる。
ああ、眠たいのに。早く帰って寝たいのに、多分これは無理なやつだ。
なんて悠長に思ってたら、人差し指と中指で上顎をくすぐられる。
クチュ…ジュプッ…
耳をも犯すほどに卑猥な音が静かな楽屋に響
く。
「ん、っ、ふぁ…あ、ひか…」
「────ッ、はぁ…ね、こっちも舐めて」
視線を下げれば、ズボン越しでも分かるほどに照のものが膨らんでる。
俺の片手を取って、「わかる?」なんて触らせ
てくるから、つられて俺の腰も揺れた。
ゾクゾクとした快感が、全身を駆け巡る。
口から出ていった照の指から、糸が引く。
「しゃがめよ」
言われた通りに膝を着いて、照のズボンに手をかける。
ホックを外して、チャックを下げて、下着ごと下にさげれば、ガチガチになった照のものが俺の視界を塞ぐ。
いつ見ても、これが俺の中に入ってるのかと思うと、腹の奥がズクンと疼いた。
「ひかる….ね、ホントにココですんの…?」
「あ?さっさと消毒しなきゃだろ。阿部とキスしたくせに」
「あれはホントに事故で….ッ、んぶっ、ぐ…ッッ!」
容赦なく、照のものが喉の奥まで一気に入ってきた。
えずく暇もなく、前髪を掴まれてガンガンに腰を振られる。
「んんっ、ぐう、え”ッ、ん”、んが、ふ..ッ!」
ジュプッ、ジュプッ
「えぅ”…ッ、お”、ッッ…~~んッッ!!!」
もう無理だというくらい、喉の奥まで犯してくる。
なるべく噛まないように、口を出来るだけ開けて、照のものに舌を絡める。
ガポッ、グチュッ、ジュルッ、ジュッ、
口の中に、照の先走りの味が広がる。
苦いけど嫌いじゃない。照のだから許せる味。
「っ、はあ、噛まないで、偉いな」
照の手が俺の頬を撫でる。
酷いんだか、甘いんだか。
苦しさで出た涙をそのまま拭われる。
「ふっ、かわいい….」
長い睫毛に乗った涙で視界は霞んでるけど、そっと照の方に目をやると、いつものふにゃっとした目と緩んでる口元が見えた。
涎と涙でぐしゃぐしゃの俺の顔なんて、可愛くもないだろうに。
かわいい、なんて思うなら、こんな酷いことさせんなよ…
なんて思っても、結局言いなりになるほど従順なのは俺の方。
酷い照も、優しい照も結局どっちも好きだから、嫌いになんてなれないんだ。
ジュプッ、ジュプッ、ジュプッ…
「ッッ…!おっ、んえ”ッ…!!ン…ぶあッ…..」
「ん、も…いきそ…ッ」
「ンぐぅ”ッッ…!!!」
もう入らないのに、後頭部を両手で抑えられて、俺の口の中で照が果てる。
喉の奥まで照の精液が流れてきて、必死に鼻で息をしながら流し込む。
「ん、ぶえっ、ゲホッ、ゲホッゲホッ…ッはぁ…!」
ハァーーッ、ハァーーッと深く息を吸う。
さすがに死ぬかと思った…。
「…ひ、照….ほんとゴメ『ごめん、ふっか』
「……へ!?」
俺の肩にもたれかかって、俺が謝るより先に照が謝ってきた。
ギュッとキツく抱きしめられる。
「みっともねぇ嫉妬した…。事故チューだって分かってるけど、阿部とキスしたのが事故でもヤだった…」
「えぇ…うん、それは分かってる…けど」
ぐりぐりと頭を擦り付けてきて、しゅんとしてる姿は、先程まで俺を無理やり犯してきた相手には思えない程だ。
「…….阿部の味、忘れた?」
「────ッ、そんなもん!最初っからねぇよ!」
「俺の味以外、ふっかは覚えないでね」
肩越しにコテンと首を曲げてあざとくこちらを見る。
阿部の真似だろうが、そんな可愛さに不覚にもトキめいてしまう俺も大概だ。
「~~っ覚えねぇし!!」
ああ、疲れた。早く帰って寝たい。
けど、多分きっと照の熱はまだ冷めてない。
「ふっか、早く帰ろ」
手を引かれて、楽屋を後にする。
もう少し、このワガママな嫉妬深い彼氏に付き合ってやるのも悪くないかもしれない。
END
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書いて投稿してすぐにログイン出来なくなったので再投稿です( ; ; )
アプリ難しい〜〜
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