コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
🐶side
…あれ、今俺何してたんだっけ。
そうだ、いむしょーの家で疲れてねて…
ん?
身動きが取れない。
目は起きているはずなのに視界が暗い。
なにこれ
無理やり起き上がっていると、少しでも動いたら唇がついてしまうぐらい近い距離に青髪がいた。
🐶「ぇ、え、なんで?」
段々と顔が熱くなっていくのがわかる。
期待してもいいんだよね、/
🐱「んん〜、あ、ないこ、おはよ」
🐶「ぇ、あ、おはよ、/」
🐱「ん、?ないこ、顔赤いよ?どうしたの、」
本当に無自覚なのか、意地悪で言ってるのかわからんすぎる。
🐶「ホンマバカタレ…もう知らん…」
🐱「えぇ!?ごめんごめん!!ちょっとからかっただけやん!」
🐶「うるせえばかまろ」
🐱「まぁまぁ、まだ早いからもっかい寝よ」
🐶「ぅん、」
🐱「んねぇ、今日のまろかっこよかった、?」
🐱「まだ朝やけど、自分なりに頑張ったんよね、どう、かな、?」
ああ、やっぱりそうだったのか、
🐶「だからちょっと不自然だったのか」
🐱「んねぇ酷くない…?まろ頑張ったよ?」
🐶「んふ、冗談」
🐶「わがままいってごめんね」
🐱「わがままなんかやないよ、」
🐱「まろもっとないこにかっこいいって思って貰えるよう頑張るから、」
🐶「んん〜っ!今日のまろもかっこいいけど!」
ちゅっ、
🐶「いつものまろもいちばんかっこいいよ、/」
🐱「はぁ〜〜〜、ほんまずるい、、//」
🐱「いいもんまろねる…」
🐶「えぇ〜せっかく楽しかったの______」
ちゅっ、
🐱「俺もリードせんとつまらんやろ」