青桃短編集

ヘタレ彼氏 番外編

𝙸𝙽いむしょーはうす

🐰「そんなんやったらさ、愛試して見ればええやん！」

💎「まって！！しょうちゃんてんさい！」

🐶「えぇ〜…BL漫画にありそうなベタなやつじゃないなら…」

🐰「なわけないやん！スキンシップ増やしたりするだけやって！」

🐶「ならいいけど…」

💎「そうと決まれば！！」

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿🐱「ん、邪魔するでー、」

🐰「邪魔すんならかえってー」

🐱「いやお前が呼んだんだろ」

🐰「まあまあええからええから！今日は謎メンで1杯どうやって話！」

🐱「ぴよにきは？」

🐰「あ〜2人で出かけてるらしいで。」

🐱「そーなんや」

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🐶side

スキンシップを増やすと言ったものの、どうすればいいかわからん。

まあ時の流れに身を任せとこ

…あ、これいむの飲みかけ

🐶「いむ〜？これ飲んでいい？」

💎「いいよいいよ！飲んじゃって！！」

🐶「はーいありがとう」

🐱「…」

さすがに気づかないよね、

🐰「そういえば、ないちゃんってめっちゃ肌綺麗よな〜」

💎「わかる！見るからにすべすべしてるよね！」

🐶「あ、あぁ、ありがとう」

🐰「なぁ、ちょっと触っていい？」

🐶「ん、いいけど」

…これはどういうことなんでしょうか

左腕はしょうちゃんに、右腕はいむに握られてます。

正直言ってつらいです。ちぎれそう。

💎「ん〜やっぱりないちゃん肌綺麗！」

🐰「な！ずっと触ってられ_______」

むぎゅ

🐶「え？」

🐱「こいつ、俺のやから」

🐱「あんま触んな」