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「俺いつものランチメニューにしよ、小森は?」
「オレもいつもので」メニューを注文した。 「小森ライス大盛りでよかった?」
「うん!」
「ドリンク取り行こうぜ」
「おう!」二つのグラスを持ちドリンクを入れていると、
「小森、俺先に戻ってるから」
「おう!わかった」注ぎ終わりオレも席に戻ると、右手でスマホをいじり、テーブルに肘をつき、太陽の光が反射して輝いて見える爽介….
あぁ〜様になるな
こっちに気づいた爽介が「小森なにやってんの?早く来いよ」
「あっ、うん」席に座り
「相変わらず早いよな爽介」
「そう?てか小森、ボーっとしてたけどなにか考えてたの?」
「あっ….いや」
「ふ〜ん。そうだ小森さっき言ってた(モカ)」自分のスマホの写真を見せ。「可愛いだろう」
「たしかに可愛い!いいなぁ〜!!」
「可愛いし癒しになるよ、お前のところ動物飼ってないんだっけ?」
「うん、母さん動物苦手で….」
「そっか。じゃあ小森遊びに来いよ!モカ人見知りしないから」
「ありがとう」
タイミングよく料理が運ばれてきた。
「ここの、ハンバーグ美味いよな」
「めっちゃ美味い」
「ご飯3、4杯はいける」
「食べ過ぎだろ笑笑」
「笑笑」
爽介は、本当に明るくて面白いやつだ、爽介と友達になれてよかった。