テラーノベル
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はじめまして。 なぎ と申します。 皆さんの作品を拝見していたら自分でも書いてみたいと思ったので初めて物語を書いてみます。
全体的に謎です。 どうぞお手柔らかに…
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前提:👨🌾と🐱←成立済
けれどもメンバーには隠し中
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🐱side
レッスン室に流れる音楽が止まる。
「はい、ここまで!」
振付師さんの声と同時に空気が一気に緩んだ 。
床に座り込むメンバーたちの中で汗を拭いながらちらっと前を見る。
鏡越しに映るふみくん。
真剣な表情のまま振りを確認している姿が
――恋人だなんて誰も思わない顔。
ym(ほんと、仕事中は別人だよね)
俺は立ち上がりわざと軽い声で言った。
ym「ふみくんさ、さっきのとこちょっと固くな
い?」
一瞬、周囲の視線が集まる。
ym「もうちょい力抜いたほうがよくないかなーって。 あ、それともおじさんだから厳しい?笑」
冗談。
いつものノリ。
そう思っていた。
fm「…」
ふみくんは黙ったままこちらをみている。
ym「え〜、そこそんな真顔で聞く? 怖いって。俺泣くよ?」
くすっと笑いが起きる。
でもふみくんは笑わなかった。
fm「ふざけてるなら後にして」
ピシャリ。
その一言で、空気が変わった。
あ。
やりすぎたかも。
一瞬そう思ったのに。
ym「え、なに。怒ってる?」
俺は引く代わりにもう一歩踏み込んだ。
ym「そんな本気で怒らなくてもいいじゃん。どうせ後で俺にだけ優しくするんでしょ?」
言った瞬間後悔した。
メンバーの前。
“だけ”なんて言葉。
ふみくんの動きが止まる。
fm「……ゆうま」
名前を呼ばれただけなのに背中がぞくっとした。
fm「今それ言う必要ある?」
ym「え……」
ふみくんはゆっくり近づいてくる。
声は抑えられているのに圧がある。
fm「冗談のつもりなら、場所考えて」
ym「……そんな怒る?」
小さく言い返した、その瞬間。
fm「怒ってるよ」
はっきりと、低く。
周囲が一瞬静まり返る。
fm「ごめん、ちょっと休憩入る」
ふみくんはそれだけ言って 誰にも目を合わせずにレッスン室を出ていった。
残された空気が重い。
fmy「……どしたの? 今の、珍しくない?」
ふみやの声が遠く聞こえる。
ym(……やば)
胸の奥が、じわっと熱くなる。
その瞬間スマホが震えた。
📱fm: あとで話す
今日は逃げないでね
短い文面。
でもそれは完全にキレてる合図だった。
ぎゅっとスマホを握る。
ym(冗談のつもりだったのに)
でも。
ym(……怒ったふみくん、 たぶん一番怖いやつ だ)
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コメント
2件
えー!どタイプなお話すぎます🥹✨️ 続き楽しみにしています🎶