水瀬「 いらっしゃーい ….! 」
ドアの向こうからバタバタと走ってくる音が聞こえる 。
少ししたら 、 ドアがガチャっと音をたて 、 開いた 。
__________え ….っ
目の前には
ゆるっとした長めのTシャツに 、
下は ………….短パンのぼくの友達 。
短すぎる …….、もうこれは履いてないだろ 。
水瀬「 元貴? どうした? 」
水瀬「 そんな足見ないでよ ー笑 」
水瀬「 変態 。もとき 」
大森「 はぁ、? 見てねーわ ….っ笑 」
取りあえず 、 気にしすぎないように
部屋に上がらせてもらった 。
水瀬「 見てーっ、上のこれ新しい服なんだ、♡ 」
大森「 あぁ 、確かに見たことない 。いいじゃん 」
大森「 …..まぁ、ぼくは上よりしたのがよっぽど気になるけど…..。 」
水瀬「 ぇ 、 ズボン? これは結構前からあるよ 、?」
大森「 前から….っ? こんな短いズボンを ….? 」
水瀬「 うん 。 確か …..5ヶ月前くらい 、 」
大森「 ほんと …。誰と会うか考えてから着てね? 」
水瀬「 だって元貴だし ….。部屋着でいっかなって ! 」
大森「 うん 。 僕だけでいいよ部屋着見せるのはぁ ….」
目の前に差し出されたジュースを一口飲んで
すっと短パンに視線をうつす 。
大森「 言っとくけど、これ外で着ちゃだめ 」
水瀬「 え 、流石に外では着ないよ 笑 」
大森「 ほんとに ….ぃ? 」
少し視線を逸らしたのが気になって __。
____すっ ……っ
水瀬「 … !? 」
わざとズボンの裾を指先でつまんで 、
すこーしだけ下げた 。
水瀬「 うぁ 、 ちょっと! やめてよ ….! 」
大森「 …….ね 、こうゆうことされちゃうかもよ 、? 」
end.
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