感情・欲

3大欲求

食欲 睡眠欲 性欲

他にも聞くだろう。

私は思う。

この3つが掛けたら人間皆壊れていくだろう。

例えばの話だ。

「食欲」

人間皆ご飯を食べて生きている。虫もそうだ。

1年。1年だ。

1年間飯を食えなければ人間皆死んでいくだろう。

他もそうだ。

睡眠を取らなければ睡眠不足で倒れる。

性欲が無ければ子供はいなくなる。

ただこれは私の勝手な考えだ。

人間皆欲があるからぶつかり合って協力し合うんだろう。

例えば。

協力は、自分にとっての利益があるから協力をするんだろう。

喧嘩は自分が嫌だと感じたから喧嘩をするんだろう。

喧嘩をする=自分が不快に感じた=どこかでこうなればいいのにと思ってるから喧嘩をする。

私は幼いながらそう考えた。

別の意見もあるだろう。

重々承知している。

だが人間皆欲がなきゃ死んで行くんだ。

生きる=欲を出す

欲を言うのは当たり前だ。

死にたい。これも立派な欲だ。

欲とは別に感情もある。

死にたい。これは欲にも捉えられるが感情とも捉えることが可能だ。

生きたいもそうだ。

寒い・暑いなどは感情だ。

暑いから涼しい場所に行きたい。これは欲になる。

一言足しただけで欲と感情の意味は変わる。

日本語の面白いところだ。

感情と欲が掛ければ人間は機能しなくなるだろう。

感情・欲が無くなればそれはロボットだ。

昔、先生が言っていたんだ。

「死ねって言われたら死ぬのか？死なないだろう？全て従うのは人じゃない。ロボットだ。」

私はこの言葉に強く引かれた。

何故だろうか。

その時はまだ疑問だった。

少し成長して疑問は解けた。

感情・欲がないとそれは人間じゃない=感情・欲をしっかり出して生きろ

そう私は捉えた。

まだ完全に成長しきっていない小さな脳で必死に考えたんだ。

幼いながらもたどり着いた答えだ。

人それぞれだと思うが私はこう捉えたんだ。

私は常日頃思うんだ。

静かに過ごしている子から楽しく過ごしてる子色んな子を見て思ったんだ。

嗚呼まだあの子は人間だ。生きているんだ。

幼いながら小5で体感した。

そして現在

今私は生きている。感情・欲がまだ残っているんだ。これが無くなると同時に私は死ぬだろう。

それを常日頃思いながら生きていこう。

最後に執拗いがもう一度言う。

インターネットでは無い世界で。いや現在で私は実在する。

生きている。感情・欲がまだ残っている。それと同時に死と隣り合わせに生きている。

(2023.1.24)