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『わたしをみて』

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『わたしをみて』

13 - 『わたしをみて』 12話 大好きだよ

2024年10月04日

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『私を見て』

※本作品はノンフィクション作品です

一部虐待や暴言暴力等の表現がございます、見るのが辛い方はそっと閉じてください


















では、物語の中へいってらっしゃいませ、、
















____________________


八木side


少し厄介なことになった



家族みんなで外食をしようと出かけていたところに雅の家族が現れ、口論になってしまった



それを見ていた周りのガヤの人達が警察を呼んでしまったのだ




八木

「ご迷惑おかけしました、、」


警察

「こういう問題はね、中々表に出てこないことが多いから、我々警察も対処に困ってるのよ」


八木パパ

「あの、これから雅ちゃんはどうなるんでしょうか?」


警察

「彼女も幼い子供では無いので、このまま皆様とお暮らし頂けると思います」


八木

「ほんとですか、!!ありがとうございます、、!」


警察

「ただ、、彼女のご家族はすぐに出てこられてしまうと思います」


八木パパ

「やはり、、そうですか、」


警察

「それでも出る頃には成人もしてらっしゃるでしょうし、今からでも遅くは無いので弁護士を立てて接近禁止命令を出すのも手かと」


八木

「接近禁止命令ですか、、」


八木ママ

「雅ちゃんは、、どうするの、?」


「もし、、皆さんが良かったら、私弁護士立てて出したいです。。」


八木パパ

「お金のことなら心配しないでいいから」


八木

「一緒にがんばろう、雅」


「うんっ、、泣」


警察

「それでは我々はこれで、もし何かまたございましたら、連絡頂けると」


八木パパ

「お騒がせしてすみませんでした、ありがとうございます」


そうして警察が行ったあと、既に食事をする時間を過ぎてしまったため、某ドナルドで食事を済ませた



俺も雅も騒動のことで少し疲れてしまい、車の中で眠りについてしまった



しばらくした後家に着き、眠い目を擦りながら自室へと戻った



「ごめんね、、一郎、また迷惑かけちゃった、」


八木

「気にすんなって言っただろ?お前が悪い訳じゃないんだから」


「うんっ、、」


八木

「こんなこと言ったらあれだけど、、明日休みだろ?少し抱かせてくれよ」


「少しじゃなくていい、、好きにして?」


八木

「っ、!後悔するなよ」


そういい俺はワンピースを脱がせた



2人とも寝たことで体力が回復していたのか、朝方まで事をやった



朝日に照らされている、雅がとても綺麗で仕方なかった



この可愛さを綺麗さを誰にも知られたくないと思ってしまった



俺は独占欲が強いのだろうか、、



ただ言えることはひとつ俺を変えたのは紛れもない雅なのだから



こんなにもひとつのものに執着することなんてなかった



雅と出会ってからは世界が一変した、こんな綺麗な人を愛おしい人を誰にも渡したくなかった



少し脳裏に悪い考えが浮かんでしまったがそれは雅の体にとても負担がかかってしまう



もっと大人になった時にやるべき事だとそっと心にしまった



これからの進路も考える時期に差し掛かっていた



そろそろ3年生になる俺らは、受験の準備も着々と始まっていたのだ



雅はどこへ行くのだろうか、出来たら同じところに通いたいなんて思ってしまう



八木

「雅、、大好きだよ」


寝てる雅の額にそっとキスをして、もう一度深い眠りについた



起きた時雅が俺の唇にキスをしていた



あぁなんて可愛いんだろう、、先に起きてさびしくなったのだろうか?



少しの間この時間を楽しむことにしよう




雅side



んっ、、結構寝ちゃったなぁ、



、、一郎寝てる、んふっ、少しいたずらしちゃお



そう思った俺は、寝てる一郎の上に跨り、唇にキスをした



何度も何度もキスをした後、一郎の服の中に手を入れた



体を軽く触った後もう一度キスをしたくて、いつものように深いキスをした



あまりにも気持ちよくて自分自身の目が蕩けかけていた



八木

「みーやーびっ♡」


「んっ、!?」


腰を引き寄せられ、舌を口の中に入れられた



いつも以上に気持ちよくて、もうすでに体も目も蕩けきっていた



何も考えられないぐらいに



八木

「雅?キスしてるってことは抱いていいってことだよね?」


「違っ、、ちょっといたずしよっかなって、、!」


八木

「けどどっちにしろ俺はもう我慢出来んから」


「も、、優しくしてよ、、」


八木

「大丈夫程々にするから、ね?」


「んん、、」



その後はご想像の通りにちゃんとお仕置きされました、、



八木

「たまにはこういう一日もいいんじゃん?」


「今家に一郎のお父さんお母さん居なかったからよかったけど、、普段声我慢するの大変なんだからね?」


八木

「我慢してる雅も可愛いし、いいでしょ」


「良くないわ!!w」


八木

「ねぇ、高校どうするの?」


「うーん、、まだ決めかねてる、声優の夢も叶えたいし、上京しようかなって」


八木

「上京、、?」


「そう、もし一郎もよかったら、、一緒に来ない、?」


八木

「あはっw何それ、可愛すぎる、、」


「全然俺はこれから頑張れば入れる高校見つけるよ、お父さんお母さんにも相談しよな」


「うん、ありがとぉ、、!!!一郎と一緒に暮らすの楽しみなってきた〜」


八木

「したら今までよりもっと出来るね♡」


「それはまた後日要相談ということで、」


八木

「おぉい!wまぁいいや、とりあえず風呂入ろっか、体ベタベタだし」


「ん、だねぇ〜入ろ入ろ!!」



仲良く2人でお風呂に入った



休日ほぼやってたけど、、//二人の愛を確かめられたしいっか、w



ほんっとに、、たまらないぐらい大好きだよ



____________________










『私を見て』 12話  大好きだよ









いかがだったでしょうか?

雅と八木のカップルがどんどん好き同士になっていくのがいいですね



忙しいのが裏目に出て中々更新できず申し訳ないです、、



長い目で応援していただけると有難いです











次回   『私を見て』  13話  上京





















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