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#幽霊
凛道桜嵐 新
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#日常
がくじゅつてき・あかげ
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わーい
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485
重要なのは、チトセ・カナヤだけでなくユタカ・イズミもだったのかもしれない。
世界を壊したかもしれないハル・ワヅカ。それを止めたチトセ・カナヤ。強大な力を持つ2人を警戒していたが、人格的な意味ではチトセ・カナヤは脅威ではなさそうだ。ユタカ・イズミを信頼しきっているようだし、ユタカ・イズミは日本人ということを差し引いても謙虚で控えめ。自分たちから何か事を起こすとは思えない。
何より、ユタカ・イズミには信じられないほど強い防護がかかっていた。チトセ・カナヤが危険ならユタカ・イズミを確保して人質にしようと思っていたのだが、無理だ。それに、神道の一柱と仏教の裁きの王に喧嘩は売りたくない。
なので、相手が友好的だった時渡そうと思っていた品を渡した。人が思うより吸血鬼の数は多い、ある程度の情報を仕入れるのは不可能ではないのだ。
これで、危険なのはハル・ワヅカだけになる。彼女の恋人であるイツキ・タカチホを確保すれば、ハル・ワヅカがまた良からぬことを考えていても抑えることができるだろう。
コメント
1件
ああ、番外編で敵側の視点が読めるのめっちゃ新鮮だわ。ヴォイヴォド・ドラキュラがチトセ・カナヤとユタカ・イズミの関係性をどう見てるかってとこ、めちゃくちゃ解像度高くて刺さった。特に「ユタカ・イズミには信じられないほど強い防護」って言ってるのに、あの二人への警戒がちゃんと理屈で動いてるのがいい。で、最後にイツキ・タカチホを人質にしようとする魂胆に「敵も考えてるな…」って震えたわ。この作品、敵の思考回路がちゃんと設計されてるのがガチで好き🔥