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うわっ、、めちゃくちゃ傷が出来てる
もう辞めた💢💢
ブチ切れながら出ていった
何なのあいつ…
翌日
バァン!!
あ?
突然3人の子供が入ってきた
表情から驚いている様子だった
あぁ、そりゃそうか…傷だらけだもん
ッ…ごめんな早く来れなくて…
1人の男の子が言った
…「なぁんか、悲しい顔してる」
え…
シンクロして3人が同時に言った
「あんた達は笑った方がいいよニコッ」
ッ……!?
そして私は突然の眠気に襲われた
「あれ…なんか…瞼がいつもより…重…い」
もう大丈夫だ、安心してくれ…
隣にいた女の子が言った
そして拘束されてた体が楽になった
…「この子背中に刺青が!?」
プチン
私気絶した
??「起きろ」
??「お前はこの世界で大切なものを持つことになる」
??「さ、早く」
??「起きなければ俺達にはついていけないぞ」
??「極道の道も歩んできたお前に普通の人間で生きてくために」
パチッ
はっ!!!
あ、起きた!
…(昨日の女の子だ)
1ヶ月も寝ていたから目が覚めて安心したね
…(1ヶ月も寝たのか…私)
((起き上がる
あ、まだ起きちゃダメ
…「背中の刺青は秘密にして」
…え、あ、あぁ…秘密にしておくわ
「助けてくれてありがとう」
大丈夫だってばよ
それよりあの刺青かっけぇな!✨️
ちょっとボルト!
(この子ボルトって言うんだ )
え〜
この刺青…知らないの…
(今更だけど驚いた)
(この刺青を見ただけで何もきずかないなんて)
え、そんなにヤバい事なのか
…「いや、何も…」
私の刺青
黒豹、トカゲ、蜂、ライオン、ハイエナ、コブラ、イタチ、ホワイトタイガー、龍我掘られている
背中にぎっしりと
あ、名前まだだったな!
そうね
ボルト「俺はボルト!うずまきボルトだってばよ!」
サラダ「私はサラダよ、女の子同士よろしくね」
ミツキ「僕なミツキ」
「ミツキにサラダにボルトだね」
「うん、覚えた」
「私は…アイ、神宮寺アイ」
サラダ「可愛い名前!」
アイ「ありがとう!」
サラダ「お家はどこなの?」
アイ「家は…徳島県の籠屋町よ」
え…
3人が固まる
ミツキ「それって…どこなの?」
…!?
…「ここの場所を教えてくれるかな… 」
ボルト「ここは木の葉だってばよ」
アイ「木の葉…木の葉って何…」
………
一瞬静けさに固められた
アイ「…あの時から違和感を覚えた」
アイ「私、起きたら森の中で突然謎の男に誘拐されたんだけど…」
……
ボルト「それ…マジかよ… 」
アイ「SFの世界かよ…」
サラダ「これって前もあった気がする 」
ボルト「あぁ」
………
なるほど話は聞かせてもらった
病室にボルトににた男性が入ってきた
ボルト「父ちゃん!」
ナルト「俺はナルトだ、よろしくな」
アイ「はい、よろしくお願いします」
ナルト「3人は1度でてくれないか…」
ボルト「でも…」
ミツキ「行こ、」
ボルト「…あぁ」
アイ「……」
ナルト「…… 」
ナルト「君の家はこちらで調査する」
アイ「お願いします」
アイ「私…この木の葉を知りたい」
ナルト「あぁ…楽しい事がいっぱいあるぞ 」
アイ「私は極道…ヤクザとして生きてきた。だから平和っていうやつがわかんない」
ナルト「そうか…」
アイ「だから、教えて欲しいな…調べてくれるのに…ダメだね」
ナルト「嫌、大丈夫だ」
ナルト「お前もまだ子供だろ?」
アイ「まぁね、」
ナルト「何歳なんだ? 」
アイ「…ぜった女子の友達いなかったでしょ」
ナルト「ギクッ」
アイ「まぁいいよ、14…」
「今年てま15」
ナルト「そうか…ごめんな…もっと早く助けてやれば良かったのに…」
アイ「全然…💦それにあんなの慣れてるし… 」
ナルト「ツ……」
アイ「極道て頂点を目指すために必死に鍛えたんだから…その印がこの刺青」
蛇のようにズル賢く、黒豹のように素早く
トカゲのようにウザく、ハイエナのように強気を持ち、ライオンのように敵に挑み、イタチのように鋭い傷を与え、虎のように筋力を鍛え、
龍のように我らを強敵にさせる
これが私達の極道の歩み方
ナルト「…そうか…」
アイ「…ごめんね、こんな話し、聞いてくれてありがとう 」
「なんかスッキリした」
アイ「あなたも笑った方が似合うのにッ」
ニコッ
私はそう言ってナルトに微笑みを見せた
ナルト「ツ……」