TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

れりあ「はぁ〜」

(この間は私のことを貰うとか言ってたのに、最近普通に話してるだけだなぁ。それも幸せなんだけど、なんかなぁ…あれ、告白だよねぇ?)

ウェスカー「どうした。ため息なんてついて」

れりあ「いやぁ、この間の告白?みたいなの気のせいだったのかなぁって。」

ウェスカー「なぜだ?私もしっかり聞いたぞ 」

れりあ「だってあの後も普通に会ってもいつも通りだったし!特に変わった様子なかったんですもん!」

ウェスカー「あいつ、自分が告白まがいのことしたってわかってないんじゃないか?衝動的に動く節あるしな。」

れりあ「そうなのかなぁ。私から返事するしかないのかにゃあ」

ウェスカー「お前、モタモタしてていいのか?」

れりあ「え?」

ウェスカー「私は知ってるぞ」

「確かお前の他に…」

「警察でオルカ、さぶ郎、ひのらん、セリーヌ、なずぴ、ラピスりお、ナデシコ」

れりあ「え、」

ウェスカー「救急隊とか白市民で元難波やふでこ、ねずみさん。黒市民ならお前以外に、シュガーピーチだったかな。」

れりあ「え、え、え、」

ウェスカー「ラピスりおやナデシコなんかは後輩で、街来たばかりだからって色んなとこ連れてってもらったり。いい雰囲気にもなったらしいぞ。」

れりあ「誰が言ってたの!?」

ウェスカー「風の噂だがな」

れりあ「…💦」

ウェスカー「な?余裕ぶっこいてる暇ないだろ?」

れりあ「…ちょっと行ってくる!」

ウェスカー「おー」

数分後

〜〈本署〉〜

れりあ

ぺいーん!

さぶ郎「れ、れりあちゃん!?どうしたの!?」

れりあ「さぶ郎!ぺいんは!?」

さぶ郎「ぺいんさんなら今事件対応中だけど」

れりあ「あとどれ位で帰ってくる!?」

さぶ郎「あともうちょいで帰ってくるらしいよ?」

れりあ「急いで呼んで!れりあが呼んでるって!」

さぶ郎「分かった!w」

数分後

さぶ郎「れりあちゃんきたよ〜」

ぺいん「どしたのれりあちゃん〜」

れりあ「ぺいーーーーん!」

ぎゅ

ぺいん「な、なに!?急にどうしたん!?」

れりあ「ぺいんもギューってして!」

ぺいん「いやいやなんで!?」

れりあ「はやく!」

ぺいん「えぇ…これでいいの?」

れりあ「うん!」

ナデシコ「ぺいん先輩!ヘリについて教えて欲しいんです…けど…」

れりあ「ガルルルルル」

ぺいん「ごめんねナデシコさん💦 」

「なんかうちのペットが威嚇モードで💦」

れりあ「ペットちゃうわ!」

ナデシコ「じゃあまた今度教えてくださいね!2人きりで(ボソッ)」

れりあ「あいつ…!」

ぺいん「わかった!また後でね!」

「それでぇ?今日はどうしたの?」

れりあ「ぺいんが浮気してるって…」

ぺいん「!!?」

「とりあえず人目があるからうちおいでよ!!」

数分後

ぺいん「ふぅ〜とりあえずお茶でも飲んで?」

れりあ「(。_。`)コク」

「(/◎\)ゴクゴクッ・・・」

「ぷはぁ〜」

「ありがとう、一旦落ち着いた!」

ぺいん「良かった良かった。で?」

「なんで僕が浮気疑惑を?そもそも恋人すらいないのに。」

「あれ、自分で言ってて悲しくなってきた🥺」

れりあ「なんか、風の噂でぺいんは警察、白市民、黒市民にモテまくってるって…」

ぺいん「何その嘘臭い噂w」

「僕がモテてる?w」

れりあ「うん…」

ぺいん「まぁ、確かに僕は優しくてイケメンの優しいお兄さんだけど?モテてはないよ?悲しいことにw」

れりあ「ほんと…?」

ぺいん「( ゚ー゚)ウ ( 。_。)ン」

れりあ「ε-(´∀`;)ホッ」

ぺいん「それで?れりあちゃんは僕がモテてると思って焦って僕に会いに来てハグしてきたの?w」

れりあ「(゜Д゜)アッ!?」

ぺいん「理由を詳しく聞かせてもらおうかw」

れりあ「いやぁぁぁぁ〜!!!!!!」

loading

この作品はいかがでしたか?

363

コメント

1

ユーザー
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚