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主の勝手なお話です。🔞あり 通報❌
何でも大丈夫な方だけどうぞ~
屋上ゲストルーム
円形ベッド
午前8時
「アウ♡…た…つ…も…う」
「ん~?どした~俺に内緒で抱かれ
やがって…お仕置きでしょ?」
-スゲー、ブシュブシュ、ブシュブシュ
愛液まみれ…興奮する~
「…ご…め…」
「めぐろとそんなにデートしたいんだ?」
「ち…が…」
「…るうは俺のものでしょ?」
「う…ん…」
「フハ、ほら!…まだ!…ピシピシ…」
-おう!お尻、ピシピシしたらギュウ
ギュウに締まって、バシャっと出た…
気持ち良いのか?
「アウ♡…た……」
「……え…るう!…るう!…うわ~
るう!ごめん、ごめん、俺…嫉妬して」
「………た……つ♡」
「るう!うわ~うわ~ごめんなさい!
俺、嫉妬で…」
「フフ…好き♡」
「俺も!好き♡大好き♡愛してる♡」
ギュッ))
「…たつや…嫉妬しないって…言ってた…」
「っそうなんだけど、るうがラウの隣で
裸で横になってたの見たら、カ~っと
なっちゃって…ホントにごめん」
「…フフ…うれしい♡」
「るう♡チュッ♡」
・・・
円形ベッド
8時20分
-あったかい…ん…乗ってる?
hi「え…るう?」
「おはよう♡」
hi「どう…したんだ?」
-りょうたとラウとお楽しみだったんじゃ…
「あ…えっと…その…ひであきと…した
かったんだけど…起きないから…ごめん…
ハハハ…いやだよな…ごめん、ごめん…
失礼…」
バシッ))
hi「俺のところにるうが来てくれたん
だろ?行かないで…」
「…だって…そんな怖い顔…イヤなんだろ?
やっぱり…気持ち良くなかった…」
hi「違うよ」
「違うの?」
hi「りょ…他のやつらに嫉妬しただけだよ
…るう♡愛してる♡うれしい♡」
「へへえ~ひであき♡愛してる♡抱っこ♡」
hi-うわ~俺にも甘えてくれてる…最高!
ギュッ))
「ひであき?」
hi「ん?チュッ♡」
「るうのこと、好き?」
hi「好きだよ」
-っしゃあ!
「ホント?」
hi「ホント」
-くうう…可愛い…写真撮りたい
「フフ…うれし…」
hi「俺も…るうは?」
「ん?」
hi「…俺のこと、好き?」
「好き♡」
hi「カッコいいタッキーじゃなくても?」
「もちろん、どんなひであきでも大好き♡」
hi「…ずっと…一緒にいたい…」
「うん…」
hi-あ…出ちゃってる…あったかい…じわ~
と染みてきちゃった…
「…ひであき…ごめん…出ちゃった…」
hi「チュッ♡…感じちゃった?チュッ♡フウ♡」
「アウ♡…だめぇ…フウしないでぇ♡」
hi「チュッ♡…チュッ♡…るう♡そのまま、腰を
前にだして…ん…ハア…そのまま…おいで♡」
「アウ♡…ひであき♡…アア♡…お…ンン♡」
hi「チュッ♡…ん?どうした?おっきいのか?
言ってごらん?」
「アア♡…ひであきの…おっきいぃ♡…イク
イクの…やあぁ♡…ダメぇ♡」
hi「チュッ♡…まだ、動かしてもないのに
イッちゃうんだ?こんなに漏らしちゃって?
エッチだね♡」
「アン♡…いやぁ♡…だって…ハア…きもち
…いいぃのぉ♡…ア♡…おくぅ♡…あた…」
hi「俺のおっきいの、入れただけでイクんだ?
ンン♡…ハア…全部入った…」
「アグ♡…イク…イク…ア♡…イクッ♡…ンン♡」
hi「ええ~?1人でイッたら、ズルいな~?
俺もるうの中で、イキたいのにぃ♡」
「んん~きてぇ♡きてよぉ♡ひであき♡
なかでだしてぇ♡すきぃ♡はやくぅ♡」
hi「チュッ♡よし!じゃあ、とぶなよ?」
-皆1番、主様は俺達を愛してる
ta「……うわ~もう8時過ぎてんじゃん!
……るうだ!はあ?おい…ひであき!この!」
「え…あ…」
hi「ハハ、まだ、途中だよ!」
ta「うっせー!離れろ!」
hi「離れるわけないだろ!」
m-そりゃ、あんな大きい声で喘いで
たら皆…しょうたもじょうは起きないのか
・・・
午前9時
hi「いただきます!」
m「だいすけ…眠いの?」
s「…う…ん…ご飯…だって…るうのままで
いるか…うん…よかった…」
jo「ホントによかったな…あれから、るう
としたやつ手あげろ!……なんや?…しょう
たと俺は仲間外れ?うわ~」
w「お~いぃ!なんだよ!」
jo「ショックやわ~」
「ごめん…」
jo「いや、いや、いや、ちゃう、ちゃう!
謝らなくていいんや!るうは悪くない
やろ?」
「うん…でも…起こしても起きなくて…
…だいすけとしてる途中から、なんか
わかんなくなって…気がついたらたつや
としてた…」
ra「え…僕ともう1回したの覚えて
なかったんだ、ショック!」
「ごめん、まいと…」
ra「いや、いや、謝んないで♡」
f「俺、とんだ?」
「うん、そう」
ka「…なあ…俺達…5時過ぎだったな…
ゆうだい?」
ta「だな…るう…りょうたとラウの間で
コロンとしてたな…」
ka「ああ…」
s「…俺…確か…6時…」
ra「僕…4時と7時10分前かな…」
f「俺は…8時ちょっと前…」
hi「…りょうたは?」
m「3時と7時20分」
「え?りょうたともしたのか…」
m「そう」
hi「俺は8時20分頃…じゃあ、るうも
疲れたろうから…俺と一緒に…」
f「ちょい、ちょい、ちょい、ストップ
それさ?ご両親に…」
m「わああああ、たつや!」
f「邪魔すんな笑」
hi「お前もな笑」
jo「俺と買い物でもええやん、友達に…
紹介…」
ka「誰?」
jo「え?」
ka「誰だよ?」
jo「ゆうや…」
ka「たかぎ?」
jo「うん…だめ…やな…彼女、いいへん
ハハハ…」
ka「よろしい」
m「早く支度しないと!るう?
男装するんだよね?」
「男装……」
m「…男体になるか?」
「…どうなんだ…めぐろ君、驚かないかな…
中性体か…それもちょっと違うか…これがな
引っ込める…」
m「やだああ~引っ込めない~」
「りょうた?」
ギュッ))
m「いいだろ…好きなんだから…ふわ~…」
ka「りょうた!ズリいぞ!俺んだ!」
m「俺のだよ!」
ka「じゃあ!右と左で!」
m「よしっ」
ra「僕のおっぱいが…」
「…まああったく…皆のだぞ!」
t「失礼いたします。我が君…もう1つの
お部屋にお越しください」
「…はい?…えっと…私の荷物が置いて
ある?」
t「はい」
ra「僕も!」
m「皆で!」
ガチャ))
jo「初めてやわ~……お邪魔します~
うわ~なんもない!
勝手にかわいい感じかと思っとった…」
ガチャ))
ka「こっちは……洗濯機…バス…なあああ!
りょうた!」
m「ん?」
ka「どーして、お前が愛用してる
シャンプーが置いてあるんだよ!」
m「…まあさのじゃないの?」
ka「お前ねええ!まあさのはこっちだろ!
随分前におすすめですって、言ってただろ
うがあ!ボディソープは1つだけで…」
ta「かずや…歯ブラシも…これ…りょうたの
ロンTだよな?」
hi「舞上がってて気がつかなかったな…」
s「かずやの浮気チェックみたいだ笑」
m「ハハハ…引き上げなきゃな…」
w「住んでんじゃん」
t「我が君!」
「あっ、うん…だって…なんか…大丈夫かな
大丈夫か…私のじゃないし…ハハハ」
m「疚しいことしてない…持って帰ろ…」
f「うわ~」
s「かずや?こっち!ヒソ))」
k「なんだよ?ヒソ))」
s「みて!ヒソ))」
ka「ん…額?…パンダのTシャツ?…これ
だいすけとお揃いの…こっちはミフィーの
ぬいぐるみ…かわいい服…オリジナル?
これ、たつやとゲーセン行った時のかヒソ))」
f「うわ~そうだ…ぬいぐるみの服まで
作れちゃうんだ…ミシン置いてある…
そっか、パタンナーも兼ねてんのか
スゲーな」
m「そうだね…だからさ、滞在時間が
長いんだよ?」
ka「うざっ」
s「それだけじゃなくて!ここ!
キャビネット引き出しの中!これさ
かずやとかとお揃いのでしょ?
俺があげたアンクレットもだヒソ))」
ka「………」
f「うわあ…日付まで…添えてある…これ
ひであきとお揃いのかんざしじゃね…
俺があげた時計も…ひかると交換した
ピアス…待てよ…なにこれ……クレープの
包み、取ってあるよ…ハハ…ヤバ…ヒソ))」
s「え?だって…その後、倒れたんだよ?
ちゃんとしまってあったんだ…」
w「やべえな…これ…俺とのチョーカーと
ピアス…りょうたと行った水族館
のチケット…ちゃんと写真とセットで
アルバムにしてあるヒソ))」
s「…こっちは俺と行った動物園の
チケットだな…ハハ…泣ける…まあさと
字体が違うよ…もしかしたら、まあさが
寝た後とかかな…やっぱり、ずっと…最初
からるうじゃん…ヒソ))」
f「こっちは…H…ネックレス…ひかるか…
センスあるな、ちゃんとアクセサリーも
名前でわけてるんだ…ひであき…おいい
恋人でもなかったのに、この数はやべえよ」
hi「ハハハ」
ka「…りょうたの…ない…わけねーよな…」
w「どこだ…下の……あっ!うわ…」
s「段違いの数だった笑」
ka「……お前ら…たろうさんに、持たされ
てるカードは使わねーのかよ?」
s「…うん…特に彼女にプレゼントする時…
撮影会の服を買った以外は、自分のお給料
からだよ」
f「そりゃね」
ka「だよな…」
f「プチプラだから?かずやとは…もらって
る額が…」
ka「違うよ!自分の稼いでる金でプレ
ゼントしてて、カッコいいって言いたい
の!」
f「そっか、ありがとうございます」
w「…ゆうだい…ゆうだいは?古着とか?」
ta「あ…いや…俺は…クリスマス以外には
プレゼントしてねーな」
w「へえ…」
ta「俺が意気地無しだからだよ!」
f「一瞬じゃん」
ta「ハハハ…」
ra「僕もお揃いしたいな…ゆうだいは
ないの?まあさとお揃い」
ta「あ?ああ…ねーな…重いかと思って…」
-一瞬の拒否がこえーんだよ…
f「ノイズが嫌なのか…」
ra「ええ~皆してるじゃんか!」
ta「ハハ、だな…るうなら断られない
かもな、何にするか…」
ra「僕はねえ、靴とかかな!学校に
毎日履いていく!」
s「あ!良いかもな!」
t「もともとお持ちになっていたものに
足してこちらに、サイズが合うものを
ご用意いたしました。足りないものが
ありましたら、お申し付けくださいませ」
「え…ありがとう…待て…私が…そもそも
長期滞在するなど…まあさがこの部屋を
みたらどう思うか…」
t「…まあさ様が…このドアノブに触れた
ことがございますか?」
「…ないな…そもそも興味もないだろう…」
t「施錠もできますが…まあ…そう言う
ことです」
「…お前!いちかとふたばを呼んでこい!
主人に報告もせんで…」
t「ハハハ、先が読めぬ方が楽しゅう
ございますよ?」
「このお…」
jo「こっちにもどえす君おった」
ra「いたな」
hi「…たろうとさ…かずやって…ちょっと
カスるよな…ゆうだいは違うけど…」
ra「ゆうだいはどえす君の振りしたどえむ君
だから…」
ta「ラウ!」
f「フハ、顔真っ赤、かわいい」
hi「かわいい」
ta「後で覚えとけよ!」
w「こわ~い」
ギュッ))
「まいと?」
ra「…あんな…スカスカクローゼットなのに
あっちには入れないの?」
「ああ…まあさがみたら不快になるだろ?」
ra「そうか…でもさ…何か運ぶことがあったら
手伝うからね!」
「ありがとう♡」
ra「チュッ♡るう♡大好き♡僕も早く
お揃いしたいな?」
「まいと♡大好き♡うん、そうだね!
楽しみ!」
ra「へへ~」
ka「…すっかりご機嫌になったな…
あんなに泣いてたのに…」
s「え?かずやも起きてたんだ?」
hi「俺もそこは起きてたな…」
ka「まあな…あんなこと…
俺も思ってるヒソ))」
s「…俺も…ヒソ))」
hi「だろうな…俺も思ってるヒソ))」
ta「…るう?」
「ん?なんだ?」
ta「俺とも…お揃いしてくれるか?」
「え…良いのか?」
ta「もちろん」
「フフ、うれしい」
ta「しゃ!なにが良いかな」
「何かなあ…古着?」
ta「古着か…お揃いのGジャンとか…
アクセサリーも良いな…」
「へへ♡」
m「…るう?」
「ん?」
m「これなあに?」
「指差し…これって?上の?」
t「倉庫にも山程あるぞ」
ra「……上……え?なに…ドライフラワー?
え…いくつあるの…だれ…この雰囲気!
さぶろうさん!ちょとおおお!おい!
さぶろう!こっちこい!」
jo「ラウ…そないな物言い…うわっ
なんやのこの数…」
sa「…ラウール!調子こいて…ハハハ…
どうしましたか?」
ra「なにこれ?」
sa「ああ?なんだよ?プレゼントだろ?
良いだろ?自分の主に贈ったって?
花なら、飾ってあってもお嬢様は違和感
を抱かないからな、部屋に飾った花は
全部、主様へのプレゼントだ」
m「なるほど…」
s「…アクセサリーとかはないの?」
「ああ…アクセサリーはあるぞ」
ra「え?どこ?」
「…そこのキャビネットの中」
スッ))
m「うわ…お店みたい…素晴らしい
これ…全部さぶろうさんの…」
-スゴい数だな…さぶろうさんとちょっと
テイストが違うのもあるな…手作りみたい
だけど…誰か、もう1人いるな…誰だ…
可能性としては…しろうさん…でも彼は
飄々としているから、しっぽ掴ませない
hi「もちろん、たろうもプレゼントして
るんだよな?」
t「我が君は、私からのプレゼントは
昔から受け取ってくださらない」
「ハハハ…」
m「うわ~」
-しろうさんだな
ra「し~ろぉ~お~さぁ~ん~
き~てぇ~………しぃ~…」
si「ラウ君?うるさ…どうされましたか?」
ra「主様がね?あなたからもらったアク
セサリーがどれかわかんなくなっちゃったっ
て?どうしよっか?」
si「え?ウソッ!そんなわけないでしょ!
これと…これって、ハハハ…しらね~っと…
えっと…どれだっけなあ~俺もわかんない
恋人にあげるから、試作品をもらって
もっらただけだから~」
m-ラウ、ナイス!
ra「しろうさんもなんだね~へええ~
いっぱいだ…僕もプレゼントしたいな~」
si「この…クソガキ!んなわけねーだろ!」
ra「なによお~こんな綺麗に飾られてて
いいねえ~って言いたかっただけだよお」
si「ハハ…主様は、物を大切にされる方だ
他意はないよお~」
-まだ、捨ててなかった!やった!全部
全部とっておいてくださってる…最初の
こんな下手くそな、ブローチまで…
期待しちゃうじゃないかよ…さっきまで
お楽しみだったくせに…いや…さぶろうの
誘いを断ったのは俺だ…
ra「しろうさんは、主様とお揃いは
ないの?」
si「ええ~?あるわけないでしょ?恋人
同士じゃあるまいし…ねえ?あなた達の
お揃いは、お嬢様とじゃん?ハハ…それを
主様が素直に喜ぶとでも?」
t「しろう…」
si「ふ~んだ、失礼いたしました~
じゃあねえ~」
m-主様…悲しそう…やっぱりお付き合い
があったんだな…
sa-しろう…また、拗らせやがって…
るうの顔、見たのかよ…しろう!
しろう!
si-……なに?
sa-お前!るうの顔みたのかよ!拗らせ
やがって!あれじゃ、ホントにお前に
他のパートナーがいると思われるじゃ
ねーかよ!
si-いいよ、別に…ラウ達と楽しめば
いいだろ…
sa-だ~か~ら!素直にならねーと
マジで後悔すんぞ!
si-仕方ないよ…俺のことなんて眼中に
ないだろ…
sa-バカ!お前が来た時のるうの顔
みなかったろ!パアッってうれしそうな
顔してたんだぞ?お前が目も見ずに、ラウ
としゃべり始めたから、諦めちゃったけど
si-諦めたんだろ…じゃあいいじゃん…もう
ほっといてよ!さぶろうだけ、るうとラブ
ラブしたら、良いでしょ!
sa-そんなわけには、いかないんだよ!
お前も一緒なの!約束しただろ!仲間外れ
は禁止だって!
si-もおおお~うるさい、うるさい
ka「ん…あ…めぐろ?………るう?」
「ん?」
ka「めぐろのメッセージ、見たか?」
「え…」
ピンポーン))
ピンポーン))
ta「……もしかして…」
ka「たろうさん!めぐろだ!どうしよ…
メッセージ、今見たよ…8時に”おはよう
ございます。るうに…メッセージ送って
も返事がないんでかめなし君に送りまし
た(笑) 暇なんで今から行っても良いです
か?”って8時20分に”今から行っちゃいま
すね!”って…あいつ…」
「あ…7時30分に”今から行ってもいい?”
って来てる…ハハハ」
ta「我が君…どうされますか?」
「え…わざわざ、来てくれたんだから
あがってもらったら良いんじゃないのか?
れんなら、言えばわかってくれるだろ?
この惨状を笑」
ra「え!めぐろ君、ここにくるの?」
「嫌か?」
ra「全然、昨日のこと謝んないと!」
w「へえ…自信つけたなあ…」
m「よかったね」
w「まあな」
ra「しょうた、うざ!」
w「アハハハハ」
ピンポーン))
ra「あっあがってきた!僕、でるよ!」
「ありがとう♡」
・・・
ra「いらっしゃ~い、おはようござい
ます!めぐろ君!昨日はごめんなさい…
僕…」
me「おはよう、ラウール、俺、気にして
ないから大丈夫だよ」
ra「ありがとう!ねっ、こっち…ああ
確かに広いよね…あのさ?僕達、さっき
起きたところでね…メッセージも…
みれてなくてごめんなさい」
me「俺こそ…申し訳なかった…けど…
あ…るうに早く会いたくて…」
ra「めぐろ君!頑張ってね!」
me「ん?ああ…ありがとう」
ガチャ))
ra「どうぞ~」
me「おはようございます、お邪魔します」
-広い玄関だった…部屋もひろ…皆さん
勢揃い…あっ…奥に家族の方々も
いらっしゃる…あんまりキョロキョロ
しちゃ駄目だ…写真…たくさん飾ってある…
見たいな…後で見せてもらおう…皆さん
美男美女だな…あんまり似てないけど…
でもやっぱりるうが1番かわいい♡
うおおお…ギュウギュウの谷間…真っ白で
プリンプリン…ボタンが弾けそう…ちょっと
刺激強い…またピンクの乳…みたいなあ…
これで立たないわけないよ…
「おはよう、いらっしゃい、メッセージ
返事できなくて、すまないな」
me「あ…うん…大丈夫です…俺こそ
申し訳ないです……」
「ん?れん?どうした?」
me「あ…えっと…ボタン…」
「え…うあああ~すまん、すまん
ちょっと…」
me「ごめん…慣れてなくて…」
「…ごめん…ハハ…ごめん…そうだな…」
jo「るう?ちゃうから、めぐろ君
そういう意味で言ったんやないで!」
「…じょう…」
m「ごめんね、めぐろ、朝ご飯食べたの?
ひであき?ごめん、ちょっと、お願い
俺…」
hi「ああ…わかった」
m「主様…おいで、めぐろ?ちょっとね
ごめん」
「うん…」
me「あっはい…」
hi「めぐろ?ご飯は?」
me「…まだです…すいません」
hi「気にするな…俺らもこれだ…軽く
くおーぜ?」
me「ありがとうございます。それもなん
ですが、るうが…俺…嫌なこと言いまし
たか?」
hi「ああ…そうだな…なんて言ったらいいか
るうのくせ…かな…人の裏を読み過ぎる
んだ…だから、めぐろが「慣れてなくて」
って言ったろ?」
me「はい」
hi「るうは、「平気で肌なんかだして
何人の男と寝たんだよ」って、言われた
と思ったんだ…」
me「え…そんな…俺、ただ恥ずかしくて…」
hi「そうだよな…るうも…俺らも…ちょっと
緊張してて……原因が原因だけに、余計に
そう言われたと思ったんだ…彼女…
難しいんだよ…やめるなら今だぞ」
ra「ホントに、なーんでそうなるのかね~
だいすけ?ヒソ))」
s「なあ~さっぱりヒソ))」
jo「お前らが鈍感なんやろヒソ))」
s「はあ?ヒソ))」
ra「やんのか?ヒソ))」
jo「5,000円で買いましょか?ヒソ))」
ra「うざっ笑」
jo「うるさっ笑」
hi「うるさいぞ…だが…普段ならここには
お客様は呼ばないんだ…家族だけの場所だ
見ればわかると思うけど…それが…俺らの
…彼女…るうの判断だ…」
me「…家族…るう…わかりました…うれしい
です、ありがとうございます…でも俺…なん
の躊躇なく…あの…事情が…」
hi「そうだな…まあ、それは追々…朝飯
食おうか?るうは、だてといて、落ち
着いたらくるだろう…あ…ランチの
予約は何時なんだ?」
me「あ…12時です…場所は…ここです」
hi「駅前か…歩いて行くつもりだったのか?」
me「はい…15分くらいですよね?ダメで
したか?」
hi「いや…るう…からは、注意すること
とか聞かなかったか?」
hi「聞きましたけど、人数もいるし
男装もする、お正月で道が混んでる
だろうから歩いて行こうって、言われ
たんで…」
t「車でお送りいたしますよ…裏道を
知っておりますのでご安心ください
5分で着きますから、11時45分に出発いた
します、ひであきも乗っていけよ?」
me「ありがとうございます」
hi「ありがとう」
s「…ラウ?さっきのどういうこと?ヒソ))」
ra「さあ?ヒソ))」
ka「…夜、話しただろ?めぐろを受け入れ
るって…だから、めぐろを家族だけの場所に
いわゆる恋人として、招いたってことヒソ))」
ra「へええ…なるほどねヒソ))」
ka「お前ら、話を聞かなすぎヒソ))」」
s「…そっか…恋人…だなヒソ))」
me「あ…じょう君」
jo「ああ…ハハハ…秘密や
俺は…股かけたりはしてへんで?」
me「……」
jo「喋れへんのや……つばきやまさんには
手出ししてへん、俺はるう、一筋や」
me「…うん、そうだよな…じょう君だもん」
jo「おおきに、言える時がくるから!」
me「わかった…」
・・・
「…主様?聞こえただろ?
大丈夫だからな?」
「う…ん」
-泣きそうだから抱えたけど…
まあさがいつ戻るか…気が気じゃないん
だな…俺らもだけど…
「…食事…私だけで…したことないな…でも
りょうたはご飯食べなきゃな」
「フフ、かわいい♡俺は大丈夫だよ」
「…お腹空いただろ?」
「るう♡かわいい♡」
「私の話を聞け!」
「聞いてるよ?るうは、食べないけど
食べられないの?」
「いや…食べられるけど…栄養になるとか
そう言うのはないな」
「ふ~ん…食事の仕方とか…マナーとか
わかってるんだし…一緒に食事の席に
着こうよ?」
「…まあさが…」
「チュッ♡…チュッ♡…チュパ♡…レロ♡」
「アン♡…ハア…りょ…た♡…ん?…どして?」
「お仕置き!…その事言ったらお仕置き
する!スイッチ入れる!」
「ンン♡…声…でちゃうぅ…ハア…ダメぇ…」
「声より、こっちの音が大きくて
ダメなんでしょ!チュパ♡…チュッ♡
愛してる♡愛してる♡…ホントは
めぐろ、やだ!」
「…うん…そうだな…りょうた…
愛してる♡…うん…りょうた…愛してる♡」
「グス…グス…俺のだもん…」
「うん…りょうたのだよ…グス…」
「主様……」
「グス……りょうた…?」
「…ん?」
「…私のこと…好き?」
「好きだよ」
「私のこと…好き?」
「好きだよ」
「…私のこと…だけ?
…私のこと…だけ…好き?…りょうた?」
「うん、あなたのことだけ、ずっとずっと
最初から好きだ…契約してもいいよ?」
「…くっ…う…」
「ウソじゃない…これからもずっと
好きだよ…ずっと側にいる」
-「私のこと好き?」…やっぱり…主様
なんだ…きっと…これ…主様にとって…
最大の愛情表現なんだな…「どうして?」
とか「当たり前でしょ」とか…返したら
もう、聞いてもらえなくなっちゃう…
主様は…不安だから、聞いてくるけど…
俺は最高にうれしい…まあ…交わる時は
他のやつのにも聞いてるけど…あれは
ちょっと違う…エッチなやつだ…でも…
ひであき…あんなイケ顔しちゃって…
うれしそうだったな…
続く