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〜翌朝の2年2組〜
sha「大先生おはー」
ut「シャオちゃんおはー!」
sha「いきなりだけどさぁ毎日登校してるメンバーいるやん?」
ut「あ〜チノショピ、ゾムロボコネ、ウツシャオ?」
sha「そうそう!それでさぁ俺ら2年も含めてチーノもなんかあるやん?」
ut「確かに言われてみれば皆闇深いな」
sha「そうなんよ!それでさぁ思ったんだけど…..」
ut「?」
sha「えっとぉ…..その…あえて自分の闇を言ってみるのも…悪く….ないんじゃないかなって…..」
ut「…..つまり俺の事を後輩2人に話せと?」
sha「えと…..まぁそゆことです…..」
ut「…..」
sha(納得してくれたか…..?)
ut「それもありやな」
sha「!」
sha「まじ!?じゃあさ一限の時屋上来るように伝えようぜ!そしたら屋上で話そうよ!」
ut「お、おう(シャオちゃんえらいご機嫌やなぁ…..)」
〜時を飛ばして屋上〜
shp「話ってなんすか?」
ci「確かに話なんだろ?」
ut「えぇー今回来てもらったのは他でもない。少し俺の事を話そうおもてな」
ci「!」
shp「まさか自分から言ってくれるとは」
ut「まぁちょっと自分から話してみるのもありかなって思ってな。とりま話すな
俺って昔から女に飢えてて自分をよく見せるために日頃から言動には気をつけていたし、モテるためなら何をしてもいいくらいの思いだったんや。でもその思いもすぐに変わった。ある日俺がいつも通りに登校したら俺の席とか机とかに死ねとかキモイとか学校来んなとか書かれてたんや。困惑してたらその場にいたクラス全員がくすくす笑ってた。俺はその時確信したよ。俺のしてた事って良くなかったんだって。俺はその日から毎日毎日殴られ貶され除け者にされ…..ムカつくって理由で右目にカッターを刺されたこともあった。まぁ運良く失明で済んでるけどね笑。ほら見てみる?」ファサ
shp「目が白い…..」
ci「嘘ぉ…..」
ut「今髪で隠してるし大丈夫だけどね。まぁそんなこんなで今に至るって感じ」
shp「虐め…..か」
ci「辛かったでしょうね…..」
ut「でもまぁお前らに話せてなんかスッキリしたわ!ありがとな!!」
ci「いやいや俺らはただ話を聞いてただけですよ!」
ut「そんなことないで!ほな教室戻ろか!!」
〜1年1組〜
ci「なぁなぁショッピ〜?」
shp「何?」
ci「これで2年生達救えた….はずだよな?」
shp「そうやな」
ci「…..そうだよね」
shp「?」
shp「なんか不満でもあるんか?」
ci「いや…..不満とか言うか…..やっぱなんでもない!」
shp「?」
〜放課後〜(ショッピ以外)
現在金曜日
in公園
zm「学校だっrrrrrrrrる!」
rbr「それはそう」
kn「まじでダルすぎる!!!!」
sha「そう?俺は最近みんなに秘密話せたしそんなでもないかなー」
zm「確かに言われてみればそうかもな」
ut「確かに」
kn「そういやそうやったなー」
rbr「俺も確かにそういう方面ではそんなでもないかも」
ci「俺も皆さんに話せたしな…..」
rbr「でも待って?そう言ったらショッピくんだけまだなんっっにも聞いてない気がすんねやけど…..」
zm「俺も聞いてない!」
ut「俺もや!」
sha「確かに自分からは話したかもしれないけど…..」
kn「俺は家族が借金取りに連れてかれたーみたいな話は聞いたけど…..明らかにそれじゃないねんな」
ci「…..」
rbr「チーノ?どうしたんや」
ci「…..俺知ってます」
zm「へ?何を?」
ci「ショッピの…..詳細」
ut「まじか!?」
sha「ちょ、教えて教えて!!!」
kn「せやぞ!!教えろ!!!!!!! 」
ci「でも…..俺から聞くよりショッピから直接聞いた方が早いと思います」
rbr「なるほど…..そうと決まったら明日休日やし直接聞きに行くぞ!!」
一同「おーーっ!!!!」
短いですけどここで終わります誤字脱字あったらすいません。そして次回はとうとうショッピ回ですね