テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

〜金曜日のコネショピ宅〜

kn「ただいまー!!!!」

shp「おかえりっす。今日遅かったすね」

kn「ちょっと友達と遊んでた!!!」

shp「…..そうすか」

kn「誘われてなくて悲しいか?wwww」

shp「そ、そんなことないです//」

kn「www」

kn「そういや明日皆で遊ぼうって話になってるんやけどお前どうせ暇やし来るやろ?」

shp「まぁ暇やし行きます」

kn「おけ!!」

kn(何とか誘えた…..)

shp「ちなみに何時くらいですか?」

kn「あ〜…..ちょっと待ってな」

ポチポチポチ📱

shp(今確認すんのかよ…..)

kn「えっと…..午後の1時からだってよ! 」

shp「分かりました。あっ俺もう眠いんで寝ますね。それじゃ」

kn「おっけー」

kn(ショッピ…..騙してすまんな)

〜次の日〜

in森の中の廃校

rbr「よし!これでみんな揃ったな!」

zm「じゃあみんなで遊ぼうぜ〜」

ci「いやいや遊べるところじゃないですよ!」

sha「せやぞ!どうやったら『あっ!廃校に行って7人で遊ぼう!!』って思考回路になるんや!!」

ut「まぁまぁ許したれよシャオロン」

kn「でもここで何するんや?」

shp「肝試しするには早すぎるし…..」

zm「フーン!よくぞ聞いてくれた!!今回はここで…..かくれんぼしようと思いまーす!

rbr「ハ?」

zm「でもさすがに廃校とはいえ広いし危険だから鬼2:隠れる人3:2で別れてもらうぜ!」

sha「馬鹿すぎる…..」

zm「ちなみに振り分けはもう決まってまーす!」

鬼:ゾム、ロボロ

隠:コネシマ、ショッピ、シャオロン

隠:鬱、チーノ

zm「ちなみに何かあった場合は携帯のグルーブLINE作っといたからそれに打って報告してくれ!場所は廃校の中のみ!隠れる時間は15分!見つける時間は1時間!ペアから離れることは禁止!ちなみに最後まで残ってたチームには俺からの素晴らしいプレゼントがあります!!!!」

ut「やってみる価値はありそうやな」

zm「あっちなみに今からもう隠れる時間のタイマー動いてるんで早く隠れた方がいいっすよ」

一同「まじかよ!?/えっ/はよ隠れんと!」

〜鬼(ゾムロボ)〜

rbr「…..みんな行ったな」

zm「せやな」

rbr「ほんまにこんな作戦でショッピ君の秘密聞けるやろか…..」

zm「意外とみんな乗り気やったし失敗しても結果的には良くなりそうやけどなー」

rbr「はぁ…..」

〜隠(コネシャオショピ)〜

kn「どこ隠れる?」

sha「俺どこでもいいよ」

shp「わいもどこでもいいっす」

kn「じゃあ体体育館倉庫に隠れようぜ!!」

〜体育館倉庫〜

kn「廃校だけど大丈夫!って思ってたけど全然荒れてるやん!!」

sha「想像の4倍ぐらいツタがあるんやけど」

shp「めっちゃ荒廃してるし…..」

kn「とりあえず隠れるか!!」

〜隠(鬱チノ)〜

ci「兄さん俺ら隠れる必要ありますか?」

ut「ショッピに信じ込ませるためにも隠れておかなきゃいけないんや」

ci「まじか…..」

ut「まぁまぁそんな反応すんなや」

ci「˘•ω•˘」

ut「  ˊᵕˋ  」

〜鬼(ゾムロボ)〜

zm「ロボロ〜もうすぐで15分経つぞ〜」

rbr「りょーかい」

ピピピピピピ📱

zm「あっ15分経ったぞ」

rbr「はやっ!?」

zm「まぁ…..一応探しに行く?」

rbr「うーん…..ショッピの秘密聞く目的だけど…..探しに行くか?」

zm「じゃあ鬱チノ探しに行くか」

rbr「せやな」

〜隠(コネシャオショピ)〜

kn(『秘密を聞く』ってどうやって聞いたらええねん…..せや!)

kn「なぁなぁ2人って悩みとかあるん?」

sha「俺は無いかな〜(その聞き方天才すぎやろ!?)」

shp「俺は…..無いっす」

kn「ほんまか〜?ww」

shp「ないです」

kn「とは言いつつ実はなんかあるんじゃないんか〜?ww」

shp「ないです」

kn「またまた冗談言っちゃって〜」

shp「…..そろそろ怒りますよ?」

kn「ヒェごめんなさい」

kn(やべぇ…..聞く方法がなくなった…..)

sha「あ〜そういえばショッピ君はどうしてこの高校に入学したの?」

shp「…..色々あって入学しました」

sha「なるほど…..(全然聞き出せない…)」

shp「…..」

sha「…..」

kn「…..」

shp「…さっきから質問ばっかしてますけど俺の秘密でも聞きたいんですか?」

kn「えっ?…..なんでそれ知って…..」

sha「えっ?ちょ、えっ?どゆこと?なんで知ってんの?えっ?」

shp「…..当たってたんですか」

kn「あっ…..」

sha「…..スゥーー」

shp「…..もういいです」タッタッタッタッ

sha「あっ!ショッピ君!!」

kn「ショッピ!?ちょ、待て!!」

sha「…..行っちゃった」

kn「…..とりあえずみんなに報告するか」



一旦切ります。

次回はこの続きになるかなぁ…..


loading

この作品はいかがでしたか?

20

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚